第13回 千葉起業家交流会に参加してきました! 

 

 

  第13回 千葉起業家交流会に参加してきました! 

 

今回の講師は美人マナーコンサルタント樋口智香子さんです。

 

樋口さんは元資生堂ビューティコンサルタント。

華やかな職場、接遇と社会人としての基礎を仕込まれるが、人見知り、引っ込み思案で自分の活かし場所を探してキッザニア東京に転職され、その後、独立されるといった経歴の持ち主です。

 

キッザニア時代、スーパーバイザーとして活躍している間に、毎日がフレッシュな感動に満たされることで人見知りメンタルブロックが外れ、チヤホヤされる事が大好きな自分に気付いたそうです。

そして、接客を誉められもっと本格的に学びたい!とマナーコンサルタントとして活動を開始されました。

 

モットーは「愛されマナー術をきっかけに、人生に喜びを!」だそうです。

とても素晴らしかったので、講演内容の抜粋をシェアしたいと思います。

 

 

 

  <起業家のための愛されビジネスマナー術>    講師:樋口智香子

 

●マナーとは何でしょう?

 ・思いを伝わるカタチにする事 →相手と共に心地よく過ごす空気・空間づくりことです。

●人に好かれる3つのゴールデンルール →3つの話上手とは? ①聞き上手 ②ほめ上手 ③喜び上手

●実践としては…

① 聴き上手

 ・アイコンタクト、うなずき、相づち
 ・ 主観を外して聴くこと

②ほめ上手

 ・心に浮かんどことを言葉にする
 ・事実を言うより自分がそう思うかが大切です

③喜び上手

 ・褒め言葉は相手からのギフト
 ・ありがとう、うれしいなどに心を込めて!

● 最強モテの笑顔の持ち主とは?

 ・ミッキーのように笑う、満面の笑み、口角をあげて

●会わずにして心をつかむ電話対応のコツ

 ・笑声とは? →鏡に向かって自分の笑顔を確認しながら話しましょう
 ・心地よく響く声のトーンとは?
  →心地よい声のトーンは… ミ、ファ、ソ
  →特に。「ソ」の音が効果的
 ・電話の取り方 →2、3回鳴った後で取ると、間合いがよく、会話がスムーズに…

●ワンランク上の名刺交換のポイント

 ・胸の高さで ・アイコンタクトと笑顔
 ・自分の名前はゆっくり、ハッキリ
 ・名刺から話題を広げる

●その他  →盛りだくさんで書ききれません!タイトルだけは紹介します。

 ・デキる大人の言葉遣い
 ・うっかり使うと恥ずかしい!あるあるフレーズ
 ・E-mailのあるあるフレーズ
 ・ビジネスメールたしなみ

 

わずか一時間の中で、役立つ内容盛りだくさんの素晴らしい講演でした。

やはりビジネスマナーは知らないと恥ずかしい…ですね!

私もこっそり勉強します…

 

 

13回千葉起業家交流会

TQC Google活用で時間管理の達人になる!

 

 

 

 

『TQC   Google活用で時間管理の達人になる!』

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


11451166 のコピー

6/28にGoogleシステムを活用した時間管理セミナーを開催します。

 

これは私がライフテーマと思っている時間管理、スケジュール管理をある一つの切り口から手間をかけずに簡単にできるようになる方法を紹介するセミナーです。

 

 

  先ず、ちょっと自分自身に聞いてみて下さい。

 

あなたは毎日の日常で生活に時間の余裕がありますか?

●あなたは好きなことに十分時間が使えてますか?

●もし、毎日、あと30分〜1時間好きなことに時間が使えたらあなたの生活はどう変わりますか?  

 

もし、あなたがこれらの質問に一つでも気になったり、ピンときたら、あなたはかつての私のように時間管理、スケジュール管理で上手くいっていないか、気になっているか、何らかの疑問を持っている人です。

 

 

ここで、歯科医であり、研修講師である私が、なぜに時間管理?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 実はかつての私もハッキリ言ってめちゃめちゃ困っていました。

 

 

大学病院勤務時代の私はとても忙しく、朝7時からよる11時まで、文字通り「セブンーイレブン」で休みなく働いても、昼食を取れないことなどは日常茶飯事でした。

 毎日の日常では余裕などは無く、 好きなことに使う時間は十分とはほとんどなく、ともすると日曜も出勤。 毎日、あと1時間くらいあればもっと人間らしい生活ができる… などと思っていました。

 

つまりは時間管理、スケジュール管理が全く上手くいっていなかったわけです。  

 

1日のタスクを書けば20以上、当てられる時間は診療時間、医局の仕事時間の8時〜19時を除いた時間、その残り時間には朝、昼、夕の食事に、自己投資とも言えるインプット時間や技術のトレーニング時間、学術研究をする時間も必要です。

その日のタスクが終わらなければ、翌日に持ち越しになりますから、椀子そばのように終わりの無い状態です。

 

土曜日の診療時間が終わる頃にはクタクタで、ほとんどガス欠状態でした。

タスクを書き出しても終わらず、書く意味が全くないように思えるが、書かないと重要なことを忘れたり、予定の管理ができない…   ほとんど泣きそうな状態が2年くらい続きました。

 

しかし、時間管理のポイントは意外なところにありました。

 

以前、私はドイツの西ベルリンに赴任していました。 あの東西の壁が崩壊するまさにその瞬間に…   そこで目の当たりにしたものは、 ドイツ人はあくせく働くわけでなく、日本のような残業がほとんど無い。

でも確実に良い結果を残している… そして、彼らといると気持ちは集中して充実しているのに時間がゆっくり流れているようにさえ思えました。

 

 

何が違うのだろう、何が違いをもたらすのだろう…と考えながらよく観察してみるとある違いに気付きました。

 

それは時間に関する感覚、価値でした。

 

これからそれを解き明かして、皆さんにも豊かな時間の使い方について紹介していきたいと思います。

 

 

 

時間02行動02

自分と向き合う

                      notebook-360082_150

私たちは情報という大海原に生きています。

Facebook、ブログ、メールなど、「他者」からの情報に接する時間を、 一日の多くに費やしています。

「よりよい」を目指して、知識を求め・・・

しかし、どれほど「自分自身」に向き合う時間をとっているでしょうか?

Facebookやブログへの投稿でさえ、ベクトルは自分自身ではなく、他者に向いています。

現実に起こったことに対して、本当に自分が感じていることは何かを知るために、「なんとなく」の思考では

表面しか見ることができません。

「他者」の視点から見ようとしてしまうことが多いからです。

日記を書く人が減ったそうです。

ブログを日記のようなものと言う意見もありますが、 日記は自分自身とのコミュニケーションであり、

ブログは公開することが前提の、他者とのコミュニケーション。   「本当の自分」を見失わないために、

そしてその「本当の自分」がブラッシュアップされているために、 自分自身とのコミュニケーションの方法を知ることが

大切です。

  私の場合は瞑想です。 流派もなにもなく、ただ、呼吸に意識して目をつぶり、頭の中を空にします。

何かを考えるのは、終わった後。

毎度、自分を振り返ると、まだまだ軸が定まっていないことを痛感します。

三ツ星倶楽部主催 飯田全弘さんの未常識アカデミーセミナーに参加してきました。

 

 

昨日は三ツ星倶楽部主催 飯田全弘さんの未常識アカデミーセミナーに参加してきました。

 

会場は品川の高層マンションの26階。 お台場、レインボーブリッジなどが一望できるとても素敵なところ。

同じ、セミナー講師として羨ましい…と思うのは私だけではないでしょう。

 

講師の飯田さんは知る人ぞ知るファイナンシャルのプロ。

 

 

外資系の保険会社でトップセールスマンとして成功を納めた後に独立するが、 知り合いにだまされ、一気に借金地獄に陥るが、不死鳥の様に復活し、 現在は30人以上のメンバーをかかえて保険、コミュニケーション、生き方を指南するコンサルタントとして活躍されています。

 

 

かつては九州の岩崎産業の会長秘書の経験や自己能力開発に1000円以上の投資した経験を活かし ビジネスのみならず、人生に対しても的確なアドヴァイスをされていることから メンバーからはメンターとして慕われる存在です。

 

 

セミナーでは自らの実体験、一千数百万の借金地獄からファーストクラスで海外旅行をできるようになるまでの道のりとそれを乗り越こえた具体的な方法戦略、 毎月70万円以上の返済を迫られる地獄から現在の生活に至った秘訣を 独自のマーケティング、マインドセットなども加えて熱く語っておられました。

 

 

講演内容では

  • マーケティングの考え方と陥り易い注意点、
  • 本当のブルーオーシャンとは?
  • 独立のメリットと注意点

               などが特に参加者の興味を引いていました。

 

 

講演後の懇親会も大盛り上がりでした。

こういう形の講演会&交流会もいいですね。

 

 


IMG_0458

『千葉起業家交流会』 森透匡さん、坂田公太郎さんと一緒に…

 

 

 

縁あって、第12回『千葉起業家交流会』に参加させて戴きました。  

 

主催は刑事塾をされている究極のコミュニケーションコンサルタントの森透匡さんです。

 

 

森さんは人間の心理を応用して人のウソを見抜く方法を教えていらっしゃいます。

営業、人事など現場でおいての心理を理解したり、 本心を見抜いて上手に交渉をしていくことに応用できるので企業などの問い合わせを多いようです。

先日もTVに出演され、事件容疑者のウソついてコメントされていました。

私は友人を介しての知り合いでありましたが、千葉県在住のこともあって今回お誘いを受けました。

 

『千葉起業家交流会』は毎月開催される起業家の集まりで、研修会と懇親会から構成されています。

会社経営者、医師、弁護士から会計士、社労士、NPO関係、起業準備中の方まで多岐にわたり、通常25〜30名が集まり、情報、意見の交換をしています。

 

また、研修会ではゲスト講師を招き、活発にされているようです。

昨日はモチベーターの人気講師、坂田公太郎さんが講演されました。

 

とても素晴らしい内容でしたので、抜粋をお伝えします。 坂田さん1

 

 

 

 

「あなたから買いたい!と言ってもらう 『心の法則』」 講師:坂田公太郎

 

 

⦁ あなたから買いたい!と言ってもらうには本当の意味で「人間力」が必要!

・この人間力に「心のエネルギーが」不可欠なんです。
・これがないと営業力、交渉力が活きません。

 

⦁ 「心のエネルギー」とは…?

・この人何か違うな…、何かすごいな… と感じさせる力
・会っただけ、話しただけで感じる魅力
・人を引きつける力… ある種のオーラ のことです。
 ⇒このエネルギーが高いと相手の方から「あなたと話したい!」、「時間を共有したい!」と磁石に引き寄せられるように集まってきます!      

 

 

<心のエネルギーを上げる方法> (抜粋)

  1. エネルギーの高い人に会う(実績の出している人。魅了のある人)

・直接会う、時間を共有することが重要 →相手のオーラを直に感じること
・相手が本物であれば高いエネルギーを感じます。 ・また、自分のステージがあがってくると相手にも感じてもらえます。 →そこでジョイントの可能性が生まれます。

2. 善行を施す

・自分のエネルギーを知ることも必要(今どれ位のエネルギーレベルにあるのでしょう?
・本当に社会に必要な人は社会がほっとかない! →他からオファーがくる事が多い
・24時間内に自分が必ずできる何かをする!→決める、実行する、小さいことでOK!

3. 試練を乗り越える

・困難を克服するからこそ魅力が出る →それに伴い心のエネルギーが出る
・そのためにはチャレンジが必要 →でも、成功が目的ではない →それは…
・それが成功したら心から万歳!
・失敗しても心のエネルギーが高まるからOK! ⇒どちらになってもプラスにとらえられます。 →つまり…
・目的は心のエネルギーを高める事! なのです。 ⇒人間力を上げる、魅力的になることなのです!!

・本当に素晴らしいご講演でした!!

 

 

12.千葉起業家総会

シャトー・レグリーズ・クリネ 1992  Chateau L’eglise-Clinet 1992

 

 

 

本日はボルドー右岸ポムロールの隠れた名手 ”Chateau L’eglise-Clinet 1992”
シャトー・レグリーズ ・クリネ)を抜栓しました。

 

 土地も狭く、条件も良いとは言えない土地柄のポムロールですが、
ペトリュス、セルタン、 ル・パン、ラ・コンセイヤント、レヴァンジル etc.、素晴らしい生産者がひしめいています。

 

また、公式な格付けがないこともポムロールの特徴ですが、村全体のワインの質は大変高く、
ワイン愛好家の注目を集めています。

 

 

かの有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏も 「レグリース=クリネは今もなおワイン通の秘密であるが、
熱烈な信奉者を抱える。」 と評しています。

 

 

さて、本日のシャトー・レグリーズ・クリネ 1992ですが、抜栓時には仄かなプラム様なアロマを感じます。

 

コルクを確認後、グラスに注ぐとややレンガ色がかった赤紫色ですが、 依然として濃く、エッジはまだシャープです。

プラム、ラズベリーなどの香りを確認しつつ口に含むと、まだ若い感が… タンニンも強く、
フィニッシュが少しざらついる感があります。

 

 

bad vintageを考慮しても、かなり強く作られていますね。

 

そして、あれこれ考えながら30分くらい戯れていると… 変化がどんどん現れてきます。

プラム、ラズベリー、チェリー、スモーク、トリュフの複雑なハーモニー。

それと不思議にかすかバナナにも似た甘い香りが… 果実味、タンニンがしっかりとして、
重厚と言うより、強さと豊かさがあります。

 

ワインのアスリートとも表現できるかもしれません。

 

いいですね〜。 これだからワインは止められません!

 

 

 

シャトー・レグリーズ・クリネ

 

<Today’s Wine> Chateau L’eglise-Clinet (シャトー・レグリーズ ・クリネ)

 

 

・種類   :赤

・産地   :フランス ボルドー地方 ポムロール

・ビンテージ:1992 ・生産量年間:12,000〜15,000本

・セパージュ:メルロー80〜85% :カベルネ・フラン15%~20%IMG_0369-1

DなWine Lifeとは…

 

 

 

 

05

DなWine Lifeとは…?

 

 

欧米、特にヨーロッパではワインを嗜む習慣があります。

 

 

ワインそのものを楽しむことはもとより、 バタール、バゲットやチーズ、食事とのマリアージュまで幅広い楽しみ方があり、
3〜4時間をかけてゆっくりと食事をとる際には欠かすことの出来ない存在でもあります。

 

プライヴェートで親交を深める際、ビジネスで話しをスムーズに進める際には ワインの嗜みを知っていると
公私ともに充実した海外生活を送ることに 大きなポイントになることが多いですね。

 

そこでそのワインの特徴、マナーや楽しみ方をシェアーし、 充実して素晴らしい赴任生活にして戴きたいと思います。

 

20