No.4  かみ合せが悪いとお腹をこわしやすい?

 

 

 


歯から始まる健康と幸せの秘訣を伝授!

40万人を診察してきた歯学博士の “Happy Dental Blog” 

 

 

 

Happy Dental Life マイスター

健康と幸せを伝授する
デンタルコーチ・コンサルタントの友松政由紀です。

 

 

良く質問されることですが…

 
かみ合せが悪いとお腹をこわしやすいのでしょうか? 

 

 

つまりは歯のかみ合せと消化吸収との話ですね。
 
 
答えとしては、
 
確かに、かみ合せが悪いとお腹をこわしやすい傾向にはあります。
傾向にあると言ったのは、お腹をこわしやすくするファクターが他にもあるからです。
 
 
では、実際の消化吸収がどのように行われているかというと…
 
食べ物は、先ず、歯で砕かれて、お口のなかで消化酵素と混ざります。
そして、胃に運ばれてさらにもまれて胃酸で分解されます。
その後、腸に送られて吸収されていきます。
 
 
消化吸収における歯の主な役目は、
食べ物を砕いて、お口のなかで消化酵素と混ぜること。
 
 
ここで、かみ合せが悪ければ食べ物を砕く能力が落ちます。
そうなると十分に砕かれない、
消化酵素と十分に混ざり合っていない状態で
食べ物を胃腸に送ることになります。
 
 
この結果、胃腸での消化に時間が余計にかかり、内臓が休む時間が減ってしまいます。
これが続くと内臓が疲労するとさらに消化吸収の状態が悪化して便秘と下痢などを含む、いわゆる
お腹を追わした状態になっていくわけですね。
 
 
これは、良くかまずに、急いで食べる時にも当てはまります!
 
 
分かって戴けました?


 
やはり、

 

「適正な、かみ合わせ」、「しっかり噛むこと」

 

大切ですね!!

 

 

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歯にまつわり問題から解放されて、
生涯、安心して心身ともに健康で、
幸せで、楽しい生活ができる…

 

「Happy Dental Life!」で

今日も素晴らしい素晴らしい日を!!

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Happy Dental Life マイスター

健康と幸せを伝授する
デンタルコーチ・コンサルタント  友松政由紀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.0  Happy Dental Life で行きたいですね!

 

 

 

「歯」から始まる「健康」と「幸せ」の秘訣を伝授!

40万人を診察してきた歯学博士の “Happy Dental Blog”

 

 

 


Happy Dental Life マイスター、

健康と幸せを伝授する
デンタルコーチ・コンサルタントの友松政由紀です。


これまでFacebookやブログでマインドセットについてお話ししてまいりました。
全力で私の思いをお伝えしてきたのですが…


「せんせーい!」
「ともまつさーん!」

「何で歯の話をしないんですかぁ〜!?」


などのご意見を多くいただきました。


な、なるほど… 
確かにそうですね〜 


私は生きる上で、
マインドセット、心構え、考え方などは
とても重要だと考えているので、
それに重きを置いていて、今まで多くを学んできました。


しかしながら、
よくよく考えてみると…
これらは私以外でもお話しできる方が多くいらっしゃいます。


多くの方ができることよりも
私でなくてはできないことを提供することが
皆さまのお役に立てるのでは…?
そう考えるに至り、


これからは、歯やお口の話、
特に消化器としての役割、全身との関係、
メンタル、睡眠との関係など
なるべく簡単にお話ししていきたいと思っています。


私は研究、臨床のために
ドイツ、ベルリンの大学病院に赴任していましたで、
マイスターの国ドイツにちなんで、


健康と幸せを伝授するエキスパート = マイスターとして
価値ある情報をお伝えして行きます!



そして、その目的はズバリ、

「Happy Dental Life!」



えっ、Happy Dental Life ってなに!?


それは、

歯にまつわる問題から解放されて、
生涯、安心して心身ともに健康で、
幸せで、楽しい生活ができること。


具体的には、

・歯の調子が良くない、歯が痛い、
・うまく食べれない
・歯のコンプレックス… などから

・消化が良くない
・頭痛、肩こり
・いびき、口臭…  なども含め、


歯の問題を解決するための

歯に関するトピック、
おもしろネタ、
健康を守るヒントなどの
役立つ情報をお伝えしていきます。


「リスでもわかる!世界1かんたんな歯の話」

として、お伝えしようと思っていますので、

どうぞご期待ください!!



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歯にまつわり問題から解放されて、
生涯、安心して心身ともに健康で、
幸せで、楽しい生活ができる…

「Happy Dental Life!」で

今日も素晴らしい素晴らしい日を!!
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Happy Dental Life マイスター、

健康と幸せを伝授する
デンタルコーチ・コンサルタント  友松政由紀

 

 

 

 

 

第2回 Open Seminar 、「グローバル人材を活用し、『海外赴任うつ』から守るために人事担当者が知っておくべき7つのポイント」を開催しました。

 

 

第2回 Open Seminar 、

「グローバル人材を活用し、
『海外赴任うつ』から守るために人事担当者が知っておくべき7つのポイント」

 

 

9月9日、荒川サニーホールにて、弊社セミナーの第2弾を開催致しました。

 

 

ストレスチェック義務化法案成立に対して、海外赴任のメンタルヘルス対策について、
デンタルとメンタルの関係を絡めてセミナーを致しました。

 

前回も感じましたが、2時間の限られた時間にお伝えすべきことを的確に、かつ、分り易くお話しすることは
やはり簡単ではありません。

 

しかるに前回のアンケート内容を参考にフィードバックをし、コンテンツも新たに組み直したので、
重要なポイントにおけるストレート感、分り易さ、伝わり易さは、上々の手応えがありました。

 

やはりセミナーは、伝えたい気持ち、使命感、提供感、レスポンスなどをリアルにアウト/インプットできますから最高です。

 

 

今回、皆様のリアルな反応を肌で感じ、より一層、情熱と気合いとがあふれてきました。


久々のセミナーズ・ハイです!

 

 

また、アンケート結果から、以下のように感謝のお言葉を戴き、大変うれしく思っています。

私どもこそ、今回ご参加の皆様に感謝、感謝です。

 

 

  ● 知識を知る事とアフターフォロー、人事担当者の役割が参考にたいへん参考になりました。

  ● 海外医療費と医療レベルが参考になりました。

  ● 赴任前にしっかりと不安のある場合は治療をして赴任するようにアドバイスしていきます。

  ● 面接の重要性が理解できました。

  ● 人事主導のメンタル対策の必要性を改めて感じました。

  ● 医療費、医療レベルの日本と海外の差に驚きました。

  ● 食事の摂り方、考え方はとても参考になりました。

  ● メンタルヘルスのフォロー体制の必要性を大変感じました。

 

 

 

今回ご参加の皆様、お時間を割いてご参加戴きまして本当にありがとうございました!

 

 

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シャトー・レグリーズ・クリネ 1992  Chateau L’eglise-Clinet 1992

 

 

 

本日はボルドー右岸ポムロールの隠れた名手 ”Chateau L’eglise-Clinet 1992”
シャトー・レグリーズ ・クリネ)を抜栓しました。

 

 土地も狭く、条件も良いとは言えない土地柄のポムロールですが、
ペトリュス、セルタン、 ル・パン、ラ・コンセイヤント、レヴァンジル etc.、素晴らしい生産者がひしめいています。

 

また、公式な格付けがないこともポムロールの特徴ですが、村全体のワインの質は大変高く、
ワイン愛好家の注目を集めています。

 

 

かの有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏も 「レグリース=クリネは今もなおワイン通の秘密であるが、
熱烈な信奉者を抱える。」 と評しています。

 

 

さて、本日のシャトー・レグリーズ・クリネ 1992ですが、抜栓時には仄かなプラム様なアロマを感じます。

 

コルクを確認後、グラスに注ぐとややレンガ色がかった赤紫色ですが、 依然として濃く、エッジはまだシャープです。

プラム、ラズベリーなどの香りを確認しつつ口に含むと、まだ若い感が… タンニンも強く、
フィニッシュが少しざらついる感があります。

 

 

bad vintageを考慮しても、かなり強く作られていますね。

 

そして、あれこれ考えながら30分くらい戯れていると… 変化がどんどん現れてきます。

プラム、ラズベリー、チェリー、スモーク、トリュフの複雑なハーモニー。

それと不思議にかすかバナナにも似た甘い香りが… 果実味、タンニンがしっかりとして、
重厚と言うより、強さと豊かさがあります。

 

ワインのアスリートとも表現できるかもしれません。

 

いいですね〜。 これだからワインは止められません!

 

 

 

シャトー・レグリーズ・クリネ

 

<Today’s Wine> Chateau L’eglise-Clinet (シャトー・レグリーズ ・クリネ)

 

 

・種類   :赤

・産地   :フランス ボルドー地方 ポムロール

・ビンテージ:1992 ・生産量年間:12,000〜15,000本

・セパージュ:メルロー80〜85% :カベルネ・フラン15%~20%IMG_0369-1

DなWine Lifeとは…

 

 

 

 

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DなWine Lifeとは…?

 

 

欧米、特にヨーロッパではワインを嗜む習慣があります。

 

 

ワインそのものを楽しむことはもとより、 バタール、バゲットやチーズ、食事とのマリアージュまで幅広い楽しみ方があり、
3〜4時間をかけてゆっくりと食事をとる際には欠かすことの出来ない存在でもあります。

 

プライヴェートで親交を深める際、ビジネスで話しをスムーズに進める際には ワインの嗜みを知っていると
公私ともに充実した海外生活を送ることに 大きなポイントになることが多いですね。

 

そこでそのワインの特徴、マナーや楽しみ方をシェアーし、 充実して素晴らしい赴任生活にして戴きたいと思います。

 

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