大谷塾 第5回 < 社員のやる気を引き出すツボ> に参加してきました!

 

 

 

 

大谷塾 第5回

社員のやる気を引き出すツボ

 

 

今日もワクワク、大谷塾に参加して参りました。

敬愛する大谷先生、グリーンのシャツに身を纏い更にパワーUP、既に全開モードです!

 

因に、グリーンは心相科学的に先生のラッキーカラーだそうです。

実は、光栄にも私も同じでグリーンです!

 

本日は社員のやる気を引き出すツボの講義です。

 

知っての通り、会社は組織。

ある意味マンパワー、統率が重要なことは言うまでもありません。
そこで、要となるのは社員のやる気を引き出すことです。

このことを今回のテーマとして熱い講義がスタートです!

 

 

今回のキーワードは大胆さと繊細さ、統率性、細やかな配慮

 

 

考える時は繊細に、行動は大胆に。
俯瞰することと、フォーカスすること。

 

 

時には仏のごとく、時には鬼のごとく。

反対のこと、両極端のことをを考えつつ、正しい判断を下し、適切に対処する。

これががキモとのようです!

 

なかなか自分を他人視し、上下左右に目を配らせることは簡単ではありません。
然るに、数字の管理、人材の管理、資源・資産の管理など経営者が気を配ることは多岐にわたります。

これらのバランスを取ることがとても重要だと言うことになります。

 

 

それでは本題の社員のやる気を引き出すツボについて

 

いかに自発的な行動を促すか?
いかに能力を引き出すか?

 

社員は会社の、そして自分の現状を把握できると考え方が変化して行きます。

そして、自分の立場が分かってくると改善の方法も見えてきます。
それを上手に促すことが経営者の力量であり、役目でもあります。

このことを効果的に行うには相手の心を理解すること、感情をコントロールすることが重要です。

 

 

効果的、具体的方法とは?

 

そのためには、

先ず、目に見えるところから変える、
先に地位を高め高め、能力を引き出す!

 

第一歩は「見えるもの」から変える

・コーポレートカラーの変更、看板、ユニフォーム、名刺、封筒
・事務所、会議室、作業場、トイレ、更衣室の改装など

特に女性のために
・トイレ、水回りをきれいに
・全身が映る鏡を多数入れる

そして、時に従業員をお客さまの様に扱うこと。

 

つまりは感覚的に訴えて、感情を動かす。

 

次に相手に期待されていることを伝える

才ある人に地位、功ある人に録を与える

 

能力のある者には地位を与え、結果を出した者には給与、待遇面で優遇する
それもポイントは先に与えることだそうです。

そして、能力、やる気を引き出す。

 

先に与える… 

どっかで聞いたことと同じようですが、
やはり相手を動かすためには、
初めは「GIVE」なんですね。

 

また、大切にするのは、お客様の次は社員であることを示し、
そして、トップがスキを見せることにより、下がついてくる…

つまり、会社、社員を愛すること。
経営に関して真剣になること。すなわち、命をかけて望むこと。

とキッパリとおっしゃっていました。

 

いやぁ〜、本当に凄い!


社員に対しての熱い思いと心遣い、流石です。
その言葉から先生の真剣さがビシビシ伝わってきました。

 

最後に、

 

鬼手仏心(仏の心、鬼の手)で望みなさい!

 

とのお言葉が印象に残りました。

本日も感動の素晴らしいセミナーでした。

 

 

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さて、今回も講演内容の一部をシェアしたいと思います!

 

 

 

 

 

<大谷塾第5回抜粋>

 

今日のテーマ:社員のやる気を引き出すツボ

 

<営業の極意>

①まず目に見えるとことから変える

・第一歩は「見えるもの」から変える
・女性に対する配慮が非常に大切
・従業員も時にお客さまの様に扱うこと(慰安旅行の時など)

 

②先に地位を高め、能力を引き出す

・才ある人に地位、功ある人に録を与える

 

③大切にするものは、

・お客様、従業員、地域社会、株主の順

 

④経営状況はガラス張りを目指す

 

⑤リーダーは明るくなければならない

 

⑥スキを見せることで下はついてくる

・社長も同じような人間

・距離感を近づける

 

⑦人の評価は能力と性格 →社会人としての評価

 総合能力評価  =  能力 + 性格(責任感・積極性・協調性・公平性・創造力・決断力・忍耐力 etc.)

 

⑧成功事例の発見 – 情報の共有化

 

⑨企業の発展は人の創造性の総合力で決まる

 

⑩タイプは違っても長所を見つけ出す

・長所を生かす → 適材適所

 

⑪人材育成計画の作成

・3ヶ年間の資格取得目標を立てる
・新卒は子供を預かる気持ちで採用する

 

⑫「失敗に学ぶ」 

・反省と改善
・素早い気分転換

 

 

 

 

 

 

 

☆☆歯科医の起業社長、奮闘ブログ☆☆            「なぜ、私が歯科医を辞めて新しい事業を起こしたのか?」①

 

 

 

今日は、

 

なぜ、私が歯科医を辞めて新しい事業を起こしたのか?

 

と良く聞かれるのでその話をさせて戴きます。

 

 

 そうですよね。

 

 

最近は歯科医の数も増えて来たとは言え、
国家資格を取得して、更にPh.D.(博士号)まで取得して、
歯科医として臨床をストップすると言うのは、尋常ではないかも知れません。

 

 

これをお話しするにあたっては…

 

  先ずは「私の歯科医までの生い立ち」をお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「私の歯科医までの生い立ち」

    〜学生編〜

 

 

私は歯科医の家庭に生まれました。

 

 

父は歯科補綴(入れ歯やセラミックなどの歯)の専門医で、
技工士学校学校(入れ歯や被せ物を作る人の専門学校)の講師でもあり、
約40年に渡り教鞭を取っていました。

 

 

当然、その道のエキスパートでありました。

日常では自分のオフィスで患者さんの診療にあたり、
通常は1日5人位しか患者さんを診察するスタイル。

 

 

診療から一般的に技工士さんが行う仕事である技工作業まで、
スペシャリストとして仕事の精度をあげるべく
事務を除くすべての仕事を自ら行っていました。

 

 

当時の歯科医は1日30〜50人の患者さんをこなしていましたから、
それと比較してかなり濃密な仕事をやっていました。

 

 

私はそんな、父の背中を見て育ってきました。

そんな環境で育ってきましたから、父に対する憧れも強く、
ものを作ることにとても興味を持っていましたから、幼いころから自分は器用だと思っていました。

 

 

そんな私も当時、約10倍の難関を突破して無事に日本大学歯学部に入学。

しかし、大学に入ると現実が待っていました。

 

 

私よりもっと出来が良く、
また、もっと器用で上手な同級生が多数存在。

 

 

学力のみならず、技術面でも自分はいつも真ん中から下。
時には下から数えた方が早い時もあったほどでした。

 

 

今までの自信はいとも簡単に砕かれ、
現実はとてものろまで、できが悪く、みじめな思いの連続でした。

 

 

特に歯科医に直結する実習の際は、

「あなたが友松先生のご子息ですね」といろいろな先生から声を掛けられ、
成績や製作物を見られてとても恥ずかしく、また、プレッシャーであったことを今でも忘れられません。

 

 

 いやでしたね〜

 

エキスパートの父の存在と自分ができない事の恥ずかしさ、
そして技術的なレベルの現実を認める事は…

 

 

そんな私も何とか大学を卒業し、父と同じ医局に在籍しました。

ここから地獄と天国の人生が始まりました…

 

 

 

(次回、医局員、大学院編 ① に続く)

 

 

 

大谷塾 第4回 < 現場に黄金が落ちている!> に参加してきました!

 

 

 

 

大谷塾 第4回

< 現場に黄金が落ちている!>

 

 

随分と秋らしくなって来ましたが、久々に大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、相変わらずパワフルでお元気です!

 

 

本日は経営者としての現場の見方と営業のあり方についての講義です。

 

理論と実践、それを胆識に落とし込んで結果を出す。
前回に続いて情熱、運、縁とつなぎ合わせて、経営者のあり方、経営哲学とは…? と説明されて行きます。

論理的にして明快。 大胆にして繊細。 情熱的にして冷静。

さすが〜 超一流は違います。
ため息の連続です!

 

 

如何に大事な点を見逃さないか?
大切なこととそうでないことの見分け方は?

 

などを、細かに分かりやすく伝授されていました。

 

 

私が気になったのは、

分からなくなったら、迷ったら、自分を信じること!

 

そして、感性が大切。

これが運をつかむコツ!

と熱っぽく語られていました。

 

やはり最後はそこに行き着くことなのでしょう。

 

 

また、あの有名なタカラ酒造の「カムバックサーモンのキャンペーン」仕掛人Hさんのウラ話、

石川 遼 選手の初優勝の際の運と縁の話を交えて、経営者の勘所の鍛え方を説明されていました。

とても分かりやすく、めちゃめちゃ腑に落ちます。

 

 

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さて、今回もとても素晴らしい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います!

 

 

 

 

 

<大谷塾第4回抜粋>

 

今日のテーマ:経営者としての現場の見方と営業のあり方

 

<営業の極意>

  • 先ず、意思が大変大事
  • 絶対に落とすと決めたら落とす
  • とにかく知恵を出す
  • あらゆる手を尽くす
  • 意思→知恵(アイデア、ひらめき)→行動

 

<社長の行動>

  • 2通りの思考が必要
     ・上からの目線(経営者の目線)
     ・下からの目線(現場の目線)→現場を見る、歩く、知る
  • 肌感覚=感性は大切
  • 経営は5−10年後の先取り合戦
  • 現場に全ての情報がある、落ちている!
    →そのためには工場現場と営業現場の2つを見る

 

 

 

<営業は会社の花形>

  • 売り上げが上がっている会社はのびる →モノを売ることが最も難しい
  • 嫌なところに行くことが成長の要
  • 営業は会社の代表、社長の代理
  • 売るだけではない、全ての窓口になること

 

 

 

大谷先生の持論としては、

  営業は3日やったら辞められない!
  社長は1日やったら辞められない!

 

 

  いいですね〜

  今回も感動の講義でした!!

 

 

 

 

第16回 海外医療情報交換会

主催のJOMF(海外法人医療基金)様からのお誘いで、海外医療情報交換会に出席させていただきました。

場所は神保町にある学士会館。重厚な作りの趣ある建物でした。

プログラムは、マニラ、ジャカルタ、シンガポール、カンボジアで医師として活動されている先生方の講演と、渡航医学といえばこの方!の濱田篤郎先生でした。

トピックは主にデング熱とエボラ熱(出血は必ずしもしないらしいです)、インフルエンザについてでしたが、中でもシンガポール日本人クリニックで心療内科を担当されている日暮真由美先生のお話はメンタル中心だったので、現場の声として参考になりました。感染症も不安傷害や心気症を引き起こすそうです。やはり、海外は危険がたくさんですね・・・だからこそ、事前知識と、いざという時の冷静な対応が大切です。

カンボジアでクリニックを経営されている奥澤先生のお話(ボイスメッセージでしたが)もじつに興味深く、あらためて「海外で暮らす」ことについて考えさせられました。カンボジアではポルポト政権下で医師などの知識人はほとんど虐殺されたため、あらゆる分野での立ち後れが未だ深刻で、国民すら自国に医療を信用していないそうです。

そういう中でも、海外赴任者は暮らしていかなければなりません。

単に、自分だけ、家族だけ、会社だけの問題ではなく、日本という国で守っていかねばならないと思います。そんな中、濱田先生が厚生労働省で渡航医療についての勉強会に呼ばれたとのお話で、先生が発言されていくことで、赴任者をめぐる医療事情が良くなる方向を祈ります。

懇親会も美味しいお料理とお酒と歓談であっという間に時間が過ぎ、とても充実した時間でした。気がつけば2時半から始まり、出たのは7時半。5時間も経っていました。私にとっては長い時間ですが、日頃、長時間のオペや診療に従事されている先生方にとっては、長いといえるほどの長さではないようで、皆様とにかくお元気に見えました。

素晴らしい会にお誘いくださったJOMFの安保様、澤田様に心から感謝致します。

日本メディメンタル研究所主催の「従業員の生産性を向上させる睡眠の法則」セミナーに参加してきました!

 

 

 

本日は日本メディメンタル研究所主催の「従業員の生産性を向上させる睡眠の法則」セミナーに参加してきました。

 

講師は睡眠学の大家、ユークロニア株式会社 代表の菅原洋平さんです。

 

睡眠に関する理論と実践、事例を加えて、睡眠に対する誤解、効果的な睡眠法とそのポイント、

また、現場の生産性を向上させるためのアイデアなどを分り易く説明されていました。

 

お話しになっているほとんどは分っていたことなのですが、

受講者は真剣さの中に笑い有り、ため息有り。

やはり菅原さん、ツボを抑えています!

 

今日も新たな気付きがあり、新たなアプローチができそうです。

 

 

 

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もっと見る

 — 菅原 洋平さんと一緒です。

現地を知ること

本日は横浜にあるS情報システム社を訪問しました。


お話を伺ったのは人事担当者ではなく、部下を海外赴任させている上司。


この方は、海外赴任させている二人の部下のために、先日の私共のセミナーにも参加され、

さらに本日も多くの質問をしてくださいました。

なんといっても素晴らしいのは、月に1〜2回は出張で自ら出向き、日中は一緒に仕事をして、夜は食事をして様子を聞いていることです。
現場に行かなければ、そこで暮らすということの現実味はわかりません。
そういう意味で、この方は人事部にも「現場に行け」と発破をかけているそうです。

私どもが大切にしているアフターサポート。
それは、本来ならばこうして上司の方ができることが一番なのかもしれません。

それでも、異動などで現状がガラッと変わることもあります。

そんな時、常にサポート体制を整えている弊社にご相談いただきたいと思います。

最も幸福な上司と部下の関係、そして海外赴任の在り方を垣間見させていただきました。
N様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

大谷塾 第3回 < 儲かる会社に変える「貧乏人の発想」と「金持ちの行動」> に参加してきました!

 

 

 

大谷塾  第3回

< 儲かる会社に変える「貧乏人の発想」と「金持ちの行動」>

 

 

時より秋風が吹くようになってきましたが、一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、グリーンのシャツに身を包みますますパワフルです。

 

 

本日は経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作りについての講義です。

実践を通して学び、培った経営哲学を情熱、運、縁とつなぎ合わせて、経営者として陥り易い問題への対処法を明快に伝授されていました。

 

本日のテーマの一つである「儲けること」について、

「儲ける」という字は「信」+「者」で構成されている。

「信者」とは、すなわち信用される人になること! とのっけから快調な滑り出しです。

 

また、「儲けるためには数値目標が大切であるが、
その数値を達成することだけが大切なのではなく、
その数字を達成するための仕組みを考えることがもっとも大切」

 

「いくら頑張っても結果が出なければ経営者として失格」
「必要ならいくら投資しても良い。問題はそれを上回るリターンがあること!」

 

といきなり神髄に切り込み、本日も『大谷節』炸裂です。

 


また、経営コンサルタントの使い方のなどにも詳細に触れ、
いかに会社を成長させ、利益を出させるのかと言ったことにも具体的に話されていました。

因みにタカラ長運時代には経営コンサルタントに9600万を使い、8億の利益に変えたそうです。

 

「投資をリターンに変えること」を既に実践で証明済みでした。

いや〜、大谷先生、タダ者ではありません。本当にスゴイです。

 

 

また、「利益を上げる原則」、「売り上げを増やす」  については、教科書的な経営の盲点から
実践的なポイント、陥り易い問題点などに触れ、目からウロコの連続でした。

 

やはり知らないとソンをしますね。

私はこの講義を聴けて本当に幸せでした。

 

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そして今回、翌日は場所を千葉の成田に移し、大谷杯のゴルフコンペでした。

 

大谷先生…、失礼ながら70歳を超えた方とは思えないプレー振り!

 

そして、前回の講義のブレイクにお話しされた大谷流『究極のパッティング術の4つのポイント』

の実技編を披露され、科学的な分析と精神力を含む自身のコントロール法を教えて戴きました。

 

参加者の皆さんは目を皿のように…

講義以上に真剣?でした。

 

「ゴルフも経営も神髄は同じ…」と大谷先生の一言に、
なぜ、パターの話を経営の講義でしたのかがやっと分かり、真の経営者の姿の一面を見た気が致しました。

 

因みに、私は午前のラウンドに大谷先生の指導を直接受け、
午後のラウンドではパッティング数を4打縮めることができました。

 

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さて、今回の講演もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。

 

 

<大谷塾第3回抜粋>

 

今日のテーマ:経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作り

 


<儲けること>

⦁ 目標は大切
  その数字を達成するための仕組みを考えることが大切

⦁ いくら頑張っても結果が出なければ失格
  いくら投資しても良い→問題はそれを上回るリターンがあること

⦁ コンサルの使い方 
  →考える力、考えるヒントを得ることが必須


<利益を上げる原則>

⦁ 売り上げを上げる
⦁ 原価、経費を下げる→ここに知恵を絞る
⦁ 現場にコスト、黄金が落ちている


<売り上げを増やす>

⦁ 品目を増やす
⦁ 新しい店舗を増やす
⦁ それでも足りなかったら新しい事業を考える
⦁ 成長並列の原則


<現場に黄金が落ちている>

⦁ 3割打者は考えている
  ・コースを読む→考える
⦁ 年間の経営計画を作る
⦁ 年間予算を知る →伝える
⦁ 目標予算を2つ作る
  ・チャレンジ予算
  ・必達予算
⦁ もし予算が狂った時に次にどんな手を打つのか?
  →1の矢、2の矢、3の矢
⦁ 経理は1人でやらせない→最低3人


<仕事、儲け方の極意>

⦁ 余ったスペース、時間、人をどう使っているか?
⦁ 暇なとき、スペース、谷を作らない
⦁ 人の流動化 ⇒アルバイトを雇わず、余っている人がやる。時差出勤
⦁ 残業3原則 ⇒給与が安いから残業をする、したくなる
⦁ 5人でやるところを4人でやるには?
⦁ ホウレンソウを徹底 →会社の優劣はコミュニケーションで判定できる
⦁ 資料が社長の手元に来た時に見るべきポイント


<社長にとって必要な事>

⦁ 真剣(日本刀)を抜いて戦うから価値がある
⦁ 真剣に、常に会社のことを考えている
⦁ 先ず、会社を良くすること →そのためにできること
⦁ 体験が大切
⦁ 学問より経験すること
⦁ 努力することが運を高める
⦁ 努力することが才能である
⦁ 覚悟が社長力を決める
⦁ 考えなんぼではなく、行動してなんぼ ⇒社長は行動がすべて!
⦁ 胆識のある人間になる
⦁ 自分が自分に命令できる人になる
⦁ 人間関係を収めることがポイント
⦁ 人生は一瞬にして変わる。⇒決して見逃さない


<思いを持つ>

⦁ どうしたいか?
⦁ どうなりたいか? ⇒具体的な目標を持つ
⦁ 自信ができると輝きがでる
⦁ 自信がさらに湧く
⦁ 人が、金が、チャンスが寄る

 

今回もとても素晴らしい講義でした!

 

 

第2回 Open Seminar 、「グローバル人材を活用し、『海外赴任うつ』から守るために人事担当者が知っておくべき7つのポイント」を開催しました。

 

 

第2回 Open Seminar 、

「グローバル人材を活用し、
『海外赴任うつ』から守るために人事担当者が知っておくべき7つのポイント」

 

 

9月9日、荒川サニーホールにて、弊社セミナーの第2弾を開催致しました。

 

 

ストレスチェック義務化法案成立に対して、海外赴任のメンタルヘルス対策について、
デンタルとメンタルの関係を絡めてセミナーを致しました。

 

前回も感じましたが、2時間の限られた時間にお伝えすべきことを的確に、かつ、分り易くお話しすることは
やはり簡単ではありません。

 

しかるに前回のアンケート内容を参考にフィードバックをし、コンテンツも新たに組み直したので、
重要なポイントにおけるストレート感、分り易さ、伝わり易さは、上々の手応えがありました。

 

やはりセミナーは、伝えたい気持ち、使命感、提供感、レスポンスなどをリアルにアウト/インプットできますから最高です。

 

 

今回、皆様のリアルな反応を肌で感じ、より一層、情熱と気合いとがあふれてきました。


久々のセミナーズ・ハイです!

 

 

また、アンケート結果から、以下のように感謝のお言葉を戴き、大変うれしく思っています。

私どもこそ、今回ご参加の皆様に感謝、感謝です。

 

 

  ● 知識を知る事とアフターフォロー、人事担当者の役割が参考にたいへん参考になりました。

  ● 海外医療費と医療レベルが参考になりました。

  ● 赴任前にしっかりと不安のある場合は治療をして赴任するようにアドバイスしていきます。

  ● 面接の重要性が理解できました。

  ● 人事主導のメンタル対策の必要性を改めて感じました。

  ● 医療費、医療レベルの日本と海外の差に驚きました。

  ● 食事の摂り方、考え方はとても参考になりました。

  ● メンタルヘルスのフォロー体制の必要性を大変感じました。

 

 

 

今回ご参加の皆様、お時間を割いてご参加戴きまして本当にありがとうございました!

 

 

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Open Seminar を開催しました。

9月4日、荒川サニーホールにて、弊社セミナー

 

「グローバル人材を活用し、『海外赴任うつ』から守るために人事担当者が知っておくべき7つのポイント」

 

を開催致しました。

 

ストレスチェック義務化法案成立後、海外赴任のメンタルヘルス対策はいかに変わるのかを軸に、

「海外赴任うつ」について、デンタルとメンタルの関係について、

人事担当者様に向けて、友松と岡崎がお話させていただきました。

 

2時間という短い間にお伝えしたいことを全てお伝えすることは至難でした。

今回、最も重要と思われることを精一杯整理してお伝えしたつもりですが、幸い、アンケートでも

「勉強になりました」「参考になりました」というご意見をいただき、有り難い限りです。

 

真剣に聴いてくださる受講者の皆様は、人事担当者として赴任者の方を思う「お母さん」のような存在だと感じました。

真剣な人事担当者の方々と共に、海外赴任者の心と身体を守るために、役立ちたい、という思いはさらに強くなりました。

 

私事ですが、8月29日に最愛の父を亡くしました。実家との往復の中で最終的な準備を行った今回のセミナー。

様々な思いを抱きながら、父が見守ってくれていることを感じていました。

常に、感謝を持って真摯に仕事をするということ。父から受け継いだ宝物です。

 

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皆様、ありがとうございます。

 

 

大谷塾 第2回 < 情熱に勝る能力無し>  に参加してきました!

 

 

 

 

 

 

大谷塾 第2回 < 情熱に勝る能力無し>

 

 

一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、暑さに負けず相変わらずパワフルです。

 

本日は経営者としての基本的な考え方マインドの持ち方についての講義です。

一般の経営書に出ている事だけでなく、実践を通して学び、培ったホンモノの経営哲学です。

 

やはり、超一流の経営者。

「全ては心が決める」とでも言うのでしょうか、 マインドセットが違います。

 

巷で言われている自己啓発とはひと味もふた味も違い、非常に科学的でしっかりとした理論と裏付けが有ります。

私も数多くの講演、セミナー、勉強会を受けてきましたが、説得力が桁違いの真の成功哲学です。

 

また、大谷先生は、ゴルフがご趣味だそうで、ブレイクの時には

大谷流、あなたのラウンドパット数を半分に減らす『究極のパッティング術の4つのポイント』を披露され、

ゴルフ好きの受講者からため息の連続でした。

 

ゴルフも理論とを戦略を見事に融合され、理論的かつ実践的!

 

さらにゴルフと経営とのスタンスや戦略をみごとにつなげ、

基本と戦略はどちらも同じ。それをどう楽しんで欲しい結果を手にするのか…

参加者の心をつかみつつ核心に結びつけるところは流石の一言でした。

 

超一流の経営者でありながら人生の師のような先生の講義を受けられて私はたいへん幸せでした。

 

今回もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。

 

 

<大谷塾第2回抜粋>

 

今日のテーマ:結果優先 -経営は結果がすべてである

  • どうしたら結果を出せるのか?

 

<成功の法則を知る>  自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?をあなたは明確に知っていますか?

 1. 夢を明確にする

 2. 目標にする(期限と数値化

 3. 強い思いを持つと知恵が出てくる →行動したくなる

 4. 目標達成のための課題を見つける、決める

  ・誰が
  ・いつまでに
  ・どのように

 5. 邪魔者、誘惑、悪魔、壁にぶつかった時

  ・ここでどうするかが最大のポイント!
  →これをどう乗り越えるか?

 6. 成功の法則

  →「あきらめない、できるまでやる」
   ・最大の戦力は精神力である

 

<一流と二流の違い>

 1. その差は鼻の差
  ・勝負所で負けない、実力を発揮する

 2. 一流は強い自信を持っている

 3. 強い思いを持っているか?

 4. 明るい性格を持つ

 5. カベ、困難に挑戦するファイトを持つ

 6. 努力を続ける →『努力する事が才能』

 7. あふれる情熱を持つ
  →1. リーダーは頭が良いことが重要ではない。情熱に勝るものは無い
  →2. 会社を良くしたいという情熱だけは絶対に負けては行けない。

 8. 未来志向

 9. 問題解決型

 10. 良い習慣を持つ

 11. 人を頼らない

 12. 仕事のコツを知る

 

 

<その他>

 ・情熱に勝る能力無し

 ・「強い思い」と「戦力的思考」

 ・「戦力的思考」
  → 1. 大きな目で見る、視野を広げる
  → 2.業界を知る(ライバルを読む)
  → 3.日本経済を知る
  → 4. 世界経済を知る

  ⇒先を読む力、利益を生み出す力こそ社長の値打ち

 ・将来の会社像から現在を振り返る「未来志向の経営」

 ・経営者は合理主義(業務改革)と人間主義

 ・人材育成と人事改革 ・バランス人間こそリーダーの器

 ・「公」のために頑張り「私の利益」を次に考える

 ・リーダーの大切な仕事 ・社長は理想を勉強する(理論が必要

  *公を知り、自分を知る、そして理想を見つけ、掲げ、現場でギャップを知る

 

 

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