若手歯科医に贈るブログ! No.7 苦手だったこと②

 

 

 

 

 

 

 

 

 No.7  苦手なこと ②

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

デンタルコーチ・コンサルタントの友松政由紀です。

 

 

 

 

 さて、昨日の続きです。

 

 

 

こんな凄いモノを見てしまったら、
もうやるしかありませんね。

 

 

 

そこで、

どうやって苦手なエンドを克服したのか?

そのアプローチ法をちょっとお話しすると…

 

 

 

私の場合、先ず、素晴らしい師をマネようと考えました。

とにかく細かく観察しました。

でも、何となく治療のステップが分かっただけで、
本質的な解決にはなりませんでね。

 

 

 

結局、凄い人のテクニックって、
理解できない人が見ているとマジックのようにしか見えませんから。

 

 

 

そこで、いろいろと考えてエキスパートの考え方と手順を理解しようとしたんですね。

 

 

 具体的には

 

 ● 速くて、正確なエンドをするに何をどうする必要かある?

 ● 補綴処置まで含めて、効率的なエンドを達成するにはどうしたらよい?

 

これらを考えました。

 

 

そのために必要なファクターとしては

1. 治療のステップとポイントをつかむように考えてマネる

2. 各操作が円滑に進めるため必要な実際の解剖を知る

 

 治療ステップとは、

①事前処置:RCTに入る前の麻酔やコアの除去など
②RCTに先立つ歯質の削除:エンド三角の除去、コアの形成に必要な部分の除去
②起点を押さえる:根管孔の明示や古い根充材を場所を知る
③終点を押さえる:根尖を見つける、根管長を計る
④根管形成
⑤根管充填

 

 

これらのステップに分けて

それぞれのゴールは何なのか?

なぜそうするのか?

 

これを意識するとエキスパートのテクニックがとても良く分かりますし、
自分がマネる際に、エキスパートと自分の違いがハッキリします。

 

つまり、

どこができていないのか?

どうできていないのか?

ということが明確になると言うことですね。

 

 

そして、実際の各ステップの操作をスムーズ、かつ、確実に行うために解剖の知識が必要になるわけです。

 

 

そして、この解剖も本で見るだけでなく、実際の抜去歯を使いながら検証して行くととても理解が早く、また、深まります。

 

一度、試してみる価値はありますね。

 

 

 

毎日やれば、2週間くらいから変化が現れ、
2、3ヶ月で明確に分かります。

 

 

 

 つまりマネるにも方法ステップがあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/25 に「自信の治療で増患、増収!  本当にHAPPYな歯科医になるための技術力セミナー」を開催します!

 

 

 

 

 

こんばんは!

デンタルコーチ・コンサルタントの友松政由紀です。

 

 

 

速いもので1月も半分を過ぎてしまいました。

モタモタしていられないので、
今月末にトットとセミナーを開催致します!

 

 

 

 

そのタイトルは…

 

 

 

「自信の治療で無理なく増患、増収!  

    本当にHAPPYな歯科医になるための技術力セミナー」

 

 

 

実はこれ、


幸せを呼ぶ、◯◯◯◯◯を使った技術力セミナーです。

結果として、短期間に確実にあなたの技術力をUPする方法を教えます。

これって一度身に付けてしますとほぼホボ、一生モノです。

 

 

 

ではなぜ、このセミナーを行うのか?

 

 

 

今後、私たち歯科医が生き残って行くためのキーワードは、

 

 

 技術力とコミュニケーション

 

だと考えています。

 

 

 

最近の患者さんは勉強熱心です。

また、インターネットを始め、情報入手の手段は多くあります。

 

 

これに対して、一度、身に付けてしまえば、
広告などのように毎回お金を払うことなく、
確実に、集患、増患、増収につながること。

 

それが、

 

 

 

 技術力とコミュニケーションです。

 

 


また、この2つのスキルは身につけてしまえば、
あなたを裏切ることなく一生貢献してくれます。

すなわち、常にあなたの味方になってくれる訳です。

 

 

 

また、この2つがあれば、
とても自信と満足感も満たされます。

 

 

 

私の願いはコレです。

 

 

 

我々歯科医は、
良い思いをする前に医師として恥ずかしくない技術は身につけましょう。


そして、それを土台として、

自信を持って、良い医療をバンバンやって患者さんや医療従事者に認められ、感謝されながら
精神的にも金銭的にも幸せになりましょう!

 

 

 

ということなのです。

 

 

 

それを達成してHappy Lifeを手に入れるためには、

 

今月、1/25(日) 14:00〜は、空けておいて下さーい!

 

ということなんです。

 

 

場所は都内某所です。

実は現在、研修室を検討・交渉中です。

ぜひ、楽しみにしていて下さ〜い!

 

 

 

 

 

 

【緊急開催!】 『自信の治療で自動的に増患、増収!』 

        本当にHAPPYな歯科医になるための技術力セミナー

 

【限定5名、参加無料!】

☆ ワンランク上のリッチでハッピーな心と生活を求める歯科医必見! ☆

 

 

 


【開催概要】
・日時:  2015年1月25日(日)
・時間:  15:00〜17:00 
・費用:  参加無料
・人数:  5名限定 (申し込み多数の場合、若干は増えることがあるかも知れません)
・会場:  NATULUCK茅場町 新館 4階中会議室
・住所:  東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル
・アクセス:営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒
  都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D1出口 徒歩3分
  JR「東京駅」日本橋口 徒歩10分

 

 

 

詳細、申し込みはこちらです!

 

Facebookからは…
 https://www.facebook.com/events/772573572822498/?pnref=story


ホームページからは…
 http://d-lifeconsulting.jp/blog/event/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

technology-298256_640

 

 

 

 

 

若手歯科医に贈るブログ! No.5  簡単な咬合調整法は? −臨床のワンポイントアドバイス−

 

 

 

 

 

 

 No.5  簡単な咬合調整法は?

 

 

 

 

 



おはようございます。

デンタルコーチ・コンサルタントの友松です。

 

 

 

最近、若い先生から多く聞かれること…

 

 

 

「咬合調整のポイントを教えて下さい!」

 

 

 

皆さん以外と自信を持って行っていなかったりするんですね。

 

 

 

そもそも、相当ヒマな歯科医院でない限り、

 

「できればセットには時間をあまりかけたくない。」

「しかし正確に行いたい。」

 

と言うのが本音でしょう。

 

 


それでは咬合調整のポイントを押さえましょうか。

ここでも重要なことはゴールを知っていることです。

 

 

 

どこまで調整をすれば、
学術的に問題なく、
また、患者さんに快適に使ってもらえるか?

 

 

 

 

これがゴールになります。

 

 

 

 

ここではクラウンブッリジの調整の基本として、
中心咬合時のディスクルージョン(臼歯離開咬合)での
クラウンの臼歯部の単冠を例に上げてお話しします。

 

 

 

 


先ず、押さえるべきことは2点。

 

 

1. 高さは適正か?

2. 咬合干渉はないか?

 

 

 

簡単に言うと、先ず、高さを調整してから、
次に偏心運動時を調和させましょう! と言うことです。

 

当然ですが、
クラウンの適合が不良なことにより、高径が上がったり、
顎関節に過度な緩みが生じていたり、
重度の歯周病のケースは除いて話して行きます。

 

 

 

 

 

 1. 高さは適正か?

 

人間の厚みに対する感知能力は1~30ミクロン程度まで諸説あります。

もちろん、理論的にはセット物の高さは±0が理想ですが、
咬合接触があり、また高すぎない範囲に調整します。

歯根膜の緩衝範囲内にすることも考えて
実際の咬合調整として0~+20ミクロン程度となります。

 

 

 

 

 2. 咬合干渉はないか?

 

高さの次に見なくては行けないのは偏心運動時の干渉ですね。

ディスクルージョンの場合にはこの干渉は全て取り除いて行きます。

 

 

 

 

<基本的な術式> 

下顎第1大臼歯を例にして

簡単な術式を示しておきます。

 

 

1. 口腔内に試適し、コンタクトの調整をします。(なるべく左右均等に)

2. クラウンの内面を調整し、適合を確認しておきます。

3. 試適時に高いことを確認します。
 (咬合調整量の目安:前歯部での離開量を確認し、その約半分がクラウンの調整量)

4. 赤の咬合紙(厚さ20μ位が望ましい)をコツコツとタッピングさせ、
    咬合面の形態が崩れないように調整をして行きます。

5. 高さの調整が0~+20μとなったら、
 その時点で咬合紙で印記されている点が必要な咬合接触点になります。
 (この咬合接触点はBコンタクトを含み最低3点以上確保することが望ましい。)

7. 次に、赤の咬合紙を咬ませながら偏心運動(ここでは限界運動)を行います。

8. その後、青の咬合紙で再度タッピングを行わせ、咬合接触点を印記させます。

9. この時に赤と青が重なっているところが残すべき咬合接触点で、
 赤のみの印記部分が干渉部分ですので、
 この赤のみの部分を取って行きます。

10. 5~9を繰り返し行い、赤と青の咬合紙の印記が一致するまで行います。

 

 

慣れてくると、速く、正確になってきます。

調整時間は通常3分、最大5分を目標にするといいでしょう。

 

 

 

 

 どうでしょうか?

 

 

簡単、効果的な咬合調整は理解できましたか?

 

 

 

明日の臨床に役立ってもらえれば幸いです。

 

 

 

 

若手歯科医に贈る!  No.4  歯科医の目的

 

 

 

 

 

 

 

 No.4  歯科医の目的

 

 

 

 

 



こんにちは。

デンタルコーチ・コンサルタントの友松です。

 

 

 

昨日はヴィジョンについてお話ししました。

 

 



ヴィジョンとは、

「目標を達成した時の姿や光景」、
「もしくは自分が成りたい、達成したい近未来像」

 

でしたね。

 

 

 

今日はヴィジョンと共に欠くことの出来ない目的にについてお話しして行きたいと思います。

 

 

 

 

 ところで、

 

あなたの歯科医としての目的は何ですか?

 

 

 

 

 

ヴィジョン同様に…

 

 ・ 裕福になること
 ・ 要職に就くこと
 ・ 尊敬されること
 ・ 感謝されること
 ・ 夢を与えること 

 

 

 

なんて声も聞こえて来るかも知れませんね…


 


本来は目的を決めてからヴィジョンを決める方が妥当かも知れませんが、
目的できると即、スタートとなってしまい、
達成するパワーの源、また、触媒作用をしてくれるヴィジョンを明確にしないというのは
あまりにももったいないということで話題にしました。

 

 

 

 

昨日のビル・ゲイツ言葉を思い出して戴ければ、
そのチカラの大きさを再認識できるとおもいます。

 

 

 

当たり前のことですが…

行き先を決めていなければ、
永遠に目的地に到達できません。

 

 

 

ただ何となく旅に出てみたかった…

なんていう、ぶらり旅なら良いかも知れませんが、
歯科医は職業です。

さらに責任も少なくありません。

 

 

 

 

あなたは歯科医の目的、ゴールを決めていますか?

もし決めていなかったら、直にでも考え始めるべきです。

そして、仮にでも決めるべきです。

 

 

 

 

仮にでも目的を持って進むのとそうでないのでは、
明らかな違いをもたらすことは言うまでもないことですよね。

 

 

 

患者さんのために、
歯科界のために、
そして何よりあなたのために…

 

ゴールを明確にしましょう!

 

 

 

明確なゴールと鮮明なヴィジョンとのコンビネーションは最強です。

 

 

 

因に、私の歯科での目的は…

 

 ・ 歯を含む口腔を消化器として機能させ、健康に寄与させること。

 ・ そして、患者さんに食べる喜び、生きる喜び、夢を与えること。

                                です。

 

 

 

その具体的な行動としては、

 

 ・ 咬合を適切に整えること

 ・ 歯を抜かないこと

               だと決めています。

 

 

 

 

 

 

 さて、あなたの目的は何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

the-ball-488718_640

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若手歯科医に贈る!  No.3  歯科医としてのあなたのヴィジョンは何ですか?

 

 

 

 

 

No.3  歯科医としての… あなたのヴィジョンは何ですか?   

 

 

 

 

 



えっ、ヴィジョンて何だっけ?

なんて声も聞こえてきそうですね。

 



ヴィジョンとは、

「目標を達成した時の姿や光景」、
「もしくは自分が成りたい、達成したい近未来像」です。

 

 



平たく言うと、

「成りたい姿」、「やりたいこと」、目指しているもの」などに代表される
目的、目標に近いものです。

 

 

 


但し、ビジョンは本来、見るもの、感じるものです。

本来の vision視覚、視力の意味ですからね。

つまりは達成した姿をイメージで見る、感じることが大切です。

 



前置きが長くなりましたが、
あなたのヴィジョンは何でしょうか?

 



・ 裕福になること?
・ 要職に就くこと?
・ 尊敬されること?
・ 感謝されること?
・ 夢を与えること? 


なんかですか?

 



目を閉じると、その光景がありありと浮かんでくる…
達成した様子が鮮明にリアルに感じられる…

 



そんなヴィジョンをもっていますか?



ヴィジョンは夢や目標を達成するための原動力になるモノです。
明確に、リアルにもっていればいるほど達成の可能性が高まります。



かの有名なビルゲイツは素晴らしい言葉を残しています。



「成功の秘訣?それは大きなビジョンが持てるかどうかだけだよ。
ターゲットを見失わないことだ。
そして自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することだ。
会社の価値観や報奨システムもこの考えを反映すべきだよ」



全く的を射ていると思いますね…
本当に素晴らしいと思います。




因に私のヴィジョンは、


「歯科医療従事者が、夢と誇りを持って臨床にあたれる環境を、
患者さん、医療従事者を含め、歯科医療にかかわる全ての人が
幸せを感じられる未来を切り開いて行くこと」

 


です。



何か、風呂敷がでっかく見えるかもしれませんが、
真実です。

 

 


ところで、

 

歯科医としてのあなたのヴィジョンは何でしょうか?












munich-59059_640





















若手歯科医に贈る! No.1 友松とは一体何もの?

 

 

 

 

おめでとうございます。

 

 

デンタルコーチ・コンサルタントとの友松です。

 

 

 

今年も早くも2日になりました。

いかがお過ごしですか?

おせち料理は食べ過ぎていませんか?

 

因に私は、正月ワン・ツーでおせちを頰張り、

チョッち食べ過ぎ状態です。

 

 

 

さて、これからが本題です。

このグログをお読みの方で、

私、友松を知らない方もいらっしゃると思いますので、

 

 

 

 友松とは何ものか?

 

 

 

そうです。

私の生い立ちをお話ししたいと思います。

 

 

 

私は歯科医の家庭に生まれました。

 

 

父は歯科補綴の専門医。

技工士学校の講師でもあり、
半生は学生を教えていました。

 

 

当然、その道のエキスパートであり、
通常は1日5人位しか患者さんを診察するスタイル。

補綴は自費のみを行い、
技工も金属床とポーセレンの焼成以外は全て自分で作製していました。

 

 

今から考えると凄いことです。

 

 

私も、卒後10年間はすべての技工を自分で行っていましたが、
自分の技工物を患者さんに装着した経験のある方はその大変さが分かると思います。

 

 

 

父は義歯の発音の研究をしていて、
それで学位を取った位ですから、
技工は嫌いではなかったとかも知れません。


しかし、
それにしても日常に診療と技工の毎日となると
楽ではなかったことでしょう。

帰宅するとあまりしゃべりたがらなかったことですし…

まあ、サイエンス&アート(研究と臨床)を地で行ったいた人でした。

 

 

当時の歯科医は1日30〜50人の患者さんをこなしていましたから、
まあ、濃密な仕事をやっていました。

 

 

私はそんな、父の背中を見て育ってきましたので、
父に対する憧れも強く、
また、ものを作ることにとても興味を持っていましたから、
幼いころから自分は器用だと思っていました。

 

 

そんな私も当時、約10倍の難関を突破して日本大学歯学部に入学。

しかし、大学に入ると現実が待っていました。

 

 

私よりもっと出来が良く、
また、もっと器用で上手な同級生が多数存在。

学力のみならず、自信を持っていた技術面でもいつも真ん中から下。

 

 

今までの自信はいとも簡単に砕かれ、
現実はとてものろまで、できが悪かったことを思い知らされましたね。

 

 

 

 みじめでしたね〜。

 

 

 

特に実習の際は、

「あなたが友松先生のご子息ですね」といろいろな先生から声を掛けられます。

 


成績や製作物を見られてとても恥ずかしこと…

同時にプレッシャーであったことを今でも忘れられません。

 

 

 

 いやでしたね〜

 

 

エキスパートの父の存在と自分ができない事の恥ずかしさ、
そして技術的なレベルの現実を認める事は…

 

 

そんな私も何とか大学を卒業し、
父と同じ補綴第3講座(現、クラウンブッリジ学講座)に在籍しました。

しかし、ここから地獄と天国の人生が始まりました…

 

 

 

当時の主任教授は五十嵐孝義先生。

「日大に五十嵐あり」と全国に知られた高名な方で、
臨床技術がスーパーな上に学生時代から成績も抜群。

入学から卒業まで特待生、常に1番の経歴の持ち主。

 

 

当然、教室員への要求も厳しい。

のろまで、出来の悪い私にとっては

めちゃめちゃきつかったです。

 

 

現実には臨床の他に、

朝のお茶汲みから、学生の講義&実習の用意・手伝い、
医局の雑用、研修、カンファレンス、ミーティング、
もちろん学術研究も、
それに患者さんへの製作物を作る技工操作も加わります。

 

 

労働時間的にはセブンイレブンの状態です 。

 

 

 

でも、『私も必ずエキスパートになる!』との志だけは高く、負けず嫌い。

努力だけは人一倍しましたが、相変わらずの出来でした。

 

 

 

 あなたにもありませんか?

 

 

 

新人の時に何をやっても上手く行かず、
ダメだしの嵐。

 

 

 

成長したいのに、
何をどうやって良いのか分からず、
将来に不安を感じ、空回りする毎日…

 

 

 

でも、私にはこれしか無く、やるしか無い。
とにかく前向きに、学ぶ気持ちで毎日をこなしました。

 



そして、私はとても負けず嫌いだったので、
とにかく出来ることをコツコツやり続けました。

 

 

 

でも準備をしているとチャンスはあるもんですね。

それも突然やって来ました。

 

 

 

 準備をしているとチャンスは必ずある。

 それも突然やって来る!

 

 

 

私の場合は、

ラッキーにも、先ず、素晴らしい先輩との出会いがありました。

 特にOBの先生からは大変に良くして戴きました。

ショートカットの方法はいっぱい見せて戴きました。

まさに目からウロコの状態でした。

 

 

 

 失敗を未然に防ぐ方法
 臨床、研究に対する考え方
 時間的な無駄を省く方法、などなど。

 

 

 

しかし、見るとヤルでは大違いです。

 見ていると簡単に思えたことが、
やってみるとできない…

 

 

 

喜び勇んでいた自分が、
また、一気に落とされました。

やれると思ったできない。

せっかく教えて戴いたのに活用できない。

財宝を手に入れたのに、それが偽であったように思えてきたほどでした。

 

 

 

何とかしなくては…

もがき、苦しんでいた果てに見つけた最後の解決策は、

 

 

モデリングでした。

 

 

 

この方法を正しく学んでから、
私の人生は大きく変わり始めました。

 

 

 

例えば、クオリティを落とすことなく…

 

•  支台歯形成の所用時間、60分だったのが10分位に

• 大臼歯の根管治療時間、60分×3だったのが15分×2に

• 歯内療法の成功率が気づいてみると99%に

• 総義歯の辺縁形態が口腔内を見ただけでイメージできるようになる

• 多数歯欠損で与える咬合が明確になり、迷いが無くなる

• 患者さんからイエスを簡単に引き出せるようになる

 

 など、上げればきりがありません。

 

 

 

 こんな方法があったのか…

 

 

本当に驚愕でした。

 

 

そして、
これから、人生が一変しました。

 

 

 

このモデリングについては重要なので
機会を改めてお話ししたいと思います。

 

 

 

最後に、今年最初にあなたに贈る言葉を…

 

 

 

こんな私でも人生を変えてきました。

あなたにも間違いなく素晴らしい未来が存在します。

それを見つけて現実にして行きましょう!

 

 

 

 

 

directory-466935_640

 

 

 

 

若手歯科医に贈る  No. 0 本年から歯科医向けのブログも始めます!

 

 

 

 

 

No. o 本年から歯科医向けのブログも始めます! 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

 

 

最近、臨床経験の少ない先生、開業したての先生から、
何かと歯科関連の質問、問い合わせを受けることが多いので、
今年から歯科医の先生向けのブログを始めます!

 

 

同時に歯科医療に疑問や不安を抱いている患者さんや一般の方にお読み戴いても分かるように
書いて行きたいと思っています。

 

 

具体的には…

 

 ⦁ なぜ、その治療をしなくてはならないのか?
 ⦁ もっと、効果的な方法は? 
 ⦁ 治療上にポイント、勘所について… 

 

 

などといった技術的なことから、


 ⦁ 患者さん、スタッフとのコミュニケーション
 ⦁ 集患、マーケティング
 ⦁ 通院したくなる医院作り

 

 

などの経営面に関して
それに加えて、



 ⦁ 歯科医としての使命、役割、ヴィジョン
 ⦁ 理想の歯科医とは?
 ⦁ 何のために歯科医をするのか?

 

 

などのマインドに関しても触れて行きたいと思っています。

 


2015が歯科医にとって、そして、患者さんにとって素晴らしい年になるように
願いを込めて書いて行きます!

 

 

私の微力な活動がみなさまのお役に立てたら幸いです。

 


四半世紀に渡る歯科医としての失敗、苦労、悲しみ、喜びなどを交えてお伝えして行く予定です。

楽しみにしていて下さい!

 

 

 

 

 

 

歯01

 

 

 

 

 

 

 

 

「やってみること、始めることが大切!」

 

 

 

 

〜やる気の源泉〜

 

 

☆今日の一言モチベーション☆

 

 

 

 

「やってみること、始めることが大切!」

 

 

=== === === === === === === === === === === === === ===

あなたに出来ること、

出来ると夢見たことが何かあれば、

それらを今すぐ始めなさい。

ゲーテ

向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です。

さぁ、今すぐ、始めなさい。

                      (ゲーテ)

=== === === === === === === === === === === === === 

 

 

 

 

 

今日の朝焼けを見て理由無く行動したくなった…

 

 

 

 

分けなく気分が乗る時ってありいますよね。

 

 

 

 

とても不思議な気持ちですが、

 

 

 

朝から…

やる気マンマン、

行け行けドンドンです。

 

 

 

これも向こう見ずの力なのでしょうか?

 

 

 

やはり行動できること自体が、

魔法にかかった状態

力を持った状態なのかも知れませんね。

 

 

 

あなたにとって素晴らしい一日になるよう

今日、この言葉をあなたに送ります!

 

 

 

 ☆「今すぐ、始める準備は整いましたか?」☆

 

 

 

 

sunrise-165094_640

 

 

 

 

 

 

Googleでは探せない! フォーカス・メッソド・セミナーに参加してきました。

 

 

 

自分自身のことって意外に知らないと思いませんか?

 

 

focus

自分が本当は何を欲しいのか?

何がしたいのか?

 

当然、知っていると思っていることですが、
実は知らなかったりしますね。

 

 

自分で意識していることは
分かっていることが多いのですが、

無意識のことになると…

意外に分かっていないことが多いですね。

 

 

そこで、現在の自分を棚卸しして、
本当に自分が望んでいることを見つける。

 

 

そして自分の強みとして、
ブランディングして行く、
また、商品化して行く。

 

 

これがフォーカスメソッドです。

 

アントレランドを主宰されている
相葉 光輝さんが開発されました。

 

 

実際にやってみて分かりましたが、
とても理にかなった、効果的な方法、
戦略的にも素晴らしいですね。

 

 

特にナンバーワン&オンリーワンの分野を見つけられることには、
とても価値があります。

 

 

私だからできる…

私しかできない…

 

 

これってとっても楽しいじゃないですか?

 

 

 「Googleでは探せない!」

 

 

との触れ込みはダテでは無いですね。

 

 

今後、私の人生に、
また、ビジネスに

 


「こうにも使えそう…」
「ああにも行けそう…」

 

考えるとワクワクしてきます。

 

 

自分を見つめて、ビジネスに活かす、人生を豊かにする

 

 

自分を知るって本当に楽しいですね!

 

 

IMG_0897

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. IMG_0890

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やらない理由を捨て、まず行動してみる!

 

 

 

 

〜やる気の源泉〜

 

 

☆今日の一言モチベーション☆

 

 

 

 

=== === === === === === === === === === === === === ===

☆☆「やらない理由を捨て、まず行動してみる!」☆☆

                     (Tommy Masa)

=== === === === === === === === === === === === === ===

 

 

 

 人生を振り返ると後悔ばかり…

 

 

 

こんな時ってありませんか?

 

 

 

人は「できなかったこと」より「やらなかったこと」を後悔します。

 

 

つまり、できる、できないにかかわらず、
行動すれば何らかの結果が得られ、
その結果に意識がフォーカスします。

 

 

しかし、やらない=行動しない では、何の結果も残らず、
行動できなかった自分のマイナス面にばかり意識が向きます。

 

 

しかも、行動していない事実は変えようも無いですから、
やるせない気持ち、後悔を感じる訳です。

 

 

そして、行動できないときは、
心理的にハードルを感じて無意識にやらない理由を探していることが多いですね。

 

 

 

どうでしょう?

 

 

この辺で一度、

やらない理由を捨ててみてはいかがでしょう?

 

 

 

 

あなたにとって素晴らしい一日になるよう

今日、この言葉をあなたに送ります!

 



 ☆「まず、行動していますか?」☆


 

 

 

 

 

 

走る01