今日は講師仲間であるヒゲの馬場代表がセミナーコンテスト東京に登壇!
遊撃応援のために新橋ビジネスセンターに駆けつけました。
秋竹ボイスマジックを手に入れた馬場代表の活躍に期待が高まります。
さぁ、セレンディピティがどう花開くか…?
結果は準優勝!!
とても素晴らしいスピーチで
審査員からも絶賛でした。
ガンの闘病からの生還とセレンディプティ出会い。
他の方ではマネのできない渾身のスピーチでした!!
気になった点、自分の感じたポイントをシェアします!
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セミナーズフェスタ 2015 Spring Day 2 2015/02/22
◯影響力とは…?
影響力とはリーダーシップ。リ−ダーシップとは影響力。
そしてリ−ダーシップとはラポールを築くこと
・重要なことは、「笑顔」と「傾聴」
つまり相手の心を開くことです。
◯成功者とそう出ない人とを分ける差はたった2ミリ!
その2ミリとは?
・口角を2ミリ上げる
・ 胸の位置を2ミリ上げる
印象とマインドをいつも上げていることがポイント
◯非分離の法則
あなたはサーヴィスとホスピタリティのどちらを選びますか?
どちらの観点を持っている人から購入したいと思いますか?
サーヴィス
・売るための規約、条件がある
・売る人vs.買う人。立ち位置が違う →分離した状態
ホスピタリティ
・おもてなしの感覚
・相手のメリットになることで出来ることは全てやる
・売り手、買い手が同じ方向を見ている →非分離の状態
どちらが心地良いか、どちらから買いたくなるかわかりますのね!
⇒非分離の特徴
・一体感がある
・売り込みと感じさせない
・売買の条件があってもあまり気にならなくなる
・買いたい気持になる
・あなたから買いたくなる
つまり、敵味方ではなく、同士、アドバイザーの関係になるわけです。
これは、上手に使えたら真の意味でWin-Winになりますね。
当たり前のことですが、
改めでその価値を気付かせて戴き、HAPPYでした。
今日から心がけたいですね。
今日が素晴らしい1日になりますように…
このシェアが少しでも皆さまの参考になりました幸いです!
時より秋風が吹くようになってきましたが、一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。
大谷先生、グリーンのシャツに身を包みますますパワフルです。
本日は経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作りについての講義です。
実践を通して学び、培った経営哲学を情熱、運、縁とつなぎ合わせて、経営者として陥り易い問題への対処法を明快に伝授されていました。
本日のテーマの一つである「儲けること」について、
「儲ける」という字は「信」+「者」で構成されている。
「信者」とは、すなわち信用される人になること! とのっけから快調な滑り出しです。
また、「儲けるためには数値目標が大切であるが、
その数値を達成することだけが大切なのではなく、
その数字を達成するための仕組みを考えることがもっとも大切」
「いくら頑張っても結果が出なければ経営者として失格」
「必要ならいくら投資しても良い。問題はそれを上回るリターンがあること!」
といきなり神髄に切り込み、本日も『大谷節』炸裂です。
また、経営コンサルタントの使い方のなどにも詳細に触れ、
いかに会社を成長させ、利益を出させるのかと言ったことにも具体的に話されていました。
因みにタカラ長運時代には経営コンサルタントに9600万を使い、8億の利益に変えたそうです。
「投資をリターンに変えること」を既に実践で証明済みでした。
いや〜、大谷先生、タダ者ではありません。本当にスゴイです。
また、「利益を上げる原則」、「売り上げを増やす」 については、教科書的な経営の盲点から
実践的なポイント、陥り易い問題点などに触れ、目からウロコの連続でした。
やはり知らないとソンをしますね。
私はこの講義を聴けて本当に幸せでした。
そして今回、翌日は場所を千葉の成田に移し、大谷杯のゴルフコンペでした。
大谷先生…、失礼ながら70歳を超えた方とは思えないプレー振り!
そして、前回の講義のブレイクにお話しされた大谷流『究極のパッティング術の4つのポイント』
の実技編を披露され、科学的な分析と精神力を含む自身のコントロール法を教えて戴きました。
参加者の皆さんは目を皿のように…
講義以上に真剣?でした。
「ゴルフも経営も神髄は同じ…」と大谷先生の一言に、
なぜ、パターの話を経営の講義でしたのかがやっと分かり、真の経営者の姿の一面を見た気が致しました。
因みに、私は午前のラウンドに大谷先生の指導を直接受け、
午後のラウンドではパッティング数を4打縮めることができました。
さて、今回の講演もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。
<大谷塾第3回抜粋>
今日のテーマ:経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作り
<儲けること>
⦁ 目標は大切
その数字を達成するための仕組みを考えることが大切
⦁ いくら頑張っても結果が出なければ失格
いくら投資しても良い→問題はそれを上回るリターンがあること
⦁ コンサルの使い方
→考える力、考えるヒントを得ることが必須
<利益を上げる原則>
⦁ 売り上げを上げる
⦁ 原価、経費を下げる→ここに知恵を絞る
⦁ 現場にコスト、黄金が落ちている
<売り上げを増やす>
⦁ 品目を増やす
⦁ 新しい店舗を増やす
⦁ それでも足りなかったら新しい事業を考える
⦁ 成長並列の原則
<現場に黄金が落ちている>
⦁ 3割打者は考えている
・コースを読む→考える
⦁ 年間の経営計画を作る
⦁ 年間予算を知る →伝える
⦁ 目標予算を2つ作る
・チャレンジ予算
・必達予算
⦁ もし予算が狂った時に次にどんな手を打つのか?
→1の矢、2の矢、3の矢
⦁ 経理は1人でやらせない→最低3人
<仕事、儲け方の極意>
⦁ 余ったスペース、時間、人をどう使っているか?
⦁ 暇なとき、スペース、谷を作らない
⦁ 人の流動化 ⇒アルバイトを雇わず、余っている人がやる。時差出勤
⦁ 残業3原則 ⇒給与が安いから残業をする、したくなる
⦁ 5人でやるところを4人でやるには?
⦁ ホウレンソウを徹底 →会社の優劣はコミュニケーションで判定できる
⦁ 資料が社長の手元に来た時に見るべきポイント
<社長にとって必要な事>
⦁ 真剣(日本刀)を抜いて戦うから価値がある
⦁ 真剣に、常に会社のことを考えている
⦁ 先ず、会社を良くすること →そのためにできること
⦁ 体験が大切
⦁ 学問より経験すること
⦁ 努力することが運を高める
⦁ 努力することが才能である
⦁ 覚悟が社長力を決める
⦁ 考えなんぼではなく、行動してなんぼ ⇒社長は行動がすべて!
⦁ 胆識のある人間になる
⦁ 自分が自分に命令できる人になる
⦁ 人間関係を収めることがポイント
⦁ 人生は一瞬にして変わる。⇒決して見逃さない
<思いを持つ>
⦁ どうしたいか?
⦁ どうなりたいか? ⇒具体的な目標を持つ
⦁ 自信ができると輝きがでる
⦁ 自信がさらに湧く
⦁ 人が、金が、チャンスが寄る
今回もとても素晴らしい講義でした!
一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。
大谷先生、暑さに負けず相変わらずパワフルです。
本日は経営者としての基本的な考え方、マインドの持ち方についての講義です。
一般の経営書に出ている事だけでなく、実践を通して学び、培ったホンモノの経営哲学です。
やはり、超一流の経営者。
「全ては心が決める」とでも言うのでしょうか、 マインドセットが違います。
巷で言われている自己啓発とはひと味もふた味も違い、非常に科学的でしっかりとした理論と裏付けが有ります。
私も数多くの講演、セミナー、勉強会を受けてきましたが、説得力が桁違いの真の成功哲学です。
また、大谷先生は、ゴルフがご趣味だそうで、ブレイクの時には
「大谷流、あなたのラウンドパット数を半分に減らす『究極のパッティング術の4つのポイント』」を披露され、
ゴルフ好きの受講者からため息の連続でした。
ゴルフも理論とを戦略を見事に融合され、理論的かつ実践的!
さらにゴルフと経営とのスタンスや戦略をみごとにつなげ、
「基本と戦略はどちらも同じ。それをどう楽しんで欲しい結果を手にするのか…」
参加者の心をつかみつつ核心に結びつけるところは流石の一言でした。
超一流の経営者でありながら人生の師のような先生の講義を受けられて私はたいへん幸せでした。
今回もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。
<大谷塾第2回抜粋>
今日のテーマ:結果優先 -経営は結果がすべてである
<成功の法則を知る> 自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?をあなたは明確に知っていますか?
1. 夢を明確にする
2. 目標にする(期限と数値化
3. 強い思いを持つと知恵が出てくる →行動したくなる
4. 目標達成のための課題を見つける、決める
・誰が
・いつまでに
・どのように
5. 邪魔者、誘惑、悪魔、壁にぶつかった時
・ここでどうするかが最大のポイント!
→これをどう乗り越えるか?
6. 成功の法則
→「あきらめない、できるまでやる」
・最大の戦力は精神力である
<一流と二流の違い>
1. その差は鼻の差
・勝負所で負けない、実力を発揮する
2. 一流は強い自信を持っている
3. 強い思いを持っているか?
4. 明るい性格を持つ
5. カベ、困難に挑戦するファイトを持つ
6. 努力を続ける →『努力する事が才能』
7. あふれる情熱を持つ
→1. リーダーは頭が良いことが重要ではない。情熱に勝るものは無い
→2. 会社を良くしたいという情熱だけは絶対に負けては行けない。
8. 未来志向
9. 問題解決型
10. 良い習慣を持つ
11. 人を頼らない
12. 仕事のコツを知る
<その他>
・情熱に勝る能力無し
・「強い思い」と「戦力的思考」
・「戦力的思考」
→ 1. 大きな目で見る、視野を広げる
→ 2.業界を知る(ライバルを読む)
→ 3.日本経済を知る
→ 4. 世界経済を知る
⇒先を読む力、利益を生み出す力こそ社長の値打ち
・将来の会社像から現在を振り返る「未来志向の経営」
・経営者は合理主義(業務改革)と人間主義
・人材育成と人事改革 ・バランス人間こそリーダーの器
・「公」のために頑張り「私の利益」を次に考える
・リーダーの大切な仕事 ・社長は理想を勉強する(理論が必要
*公を知り、自分を知る、そして理想を見つけ、掲げ、現場でギャップを知る
さすがに圧倒的な実績を出されている大谷先生、ものすごくパワフルです。
タカラ物流システム、タカラ長運の代表として、2社をまとめ上げて、
増収増益を叩き出してきた方だけにおっしゃることに全くブレがありません。
講演中でも「知識、論理は大切だが、実行、実績に勝るものはなし!」とバッサリと切り捨てです。
まさに「事実、実証、証拠、証明」を地で行かれています。
折角ですので講演内容の題目を一部お伝え致します。
<大谷塾講演内容・一部抜粋>
● 人間には3つの年齢がある
● 論理的根拠に乗っ取って、具体的数字を入れて、いかに利益を上げる考え方ができるかがポイント
● なぜ長崎運送を買ったのか?
・子会社の役割
・M&A のポイント
● 赤字の理由を見極める
● 会社の分析をする
● 営業は企業のポイント
● コミュニケーションと課題つぶし
● 新規店を増やすポイント
● 会社を延ばすには
・経営は実行である。
・社長業のポイント
・これからの変化に対応するには?
● いい会社を作る!
・平等と公平とは?
・現在、必要とされるもの
・社長のブレインを作る
私としては, 「経営とは実行。そのためにいかに知識を知恵 に変え、胆識に落とし込めるか。」との言葉に
魂を揺さぶられました。
眼光の鋭さと圧倒的な存在感、久々に目の覚めるような素晴らしい講演でした