泣き言はいつでも言える。 だが、結果につながる行動ができるのは今だけだ!

 

 

 

 

〜やる気の源泉〜

 

 ☆今日の一言モチベーション☆

 

 

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☆☆ 泣き言はいつでも言える。

   だが、結果につながる行動ができるのは今だけだ!☆☆

                     (Tommy Masa)
=== === === === === === === === === === === === === ===

 

 

 

思っているのに行動できないときってありませんか?

 

 

 

人はできない理由探しの名人です。

やらない言い訳の達人とも言えます。

 

 

 

特につらい状況や逆境のときなどは、
行動できないうえに
泣き言の一つも言いたくなります。

 

 

これも人だからですよね。

 

 

でも、できない理由を探しても、悲しい感情に浸っていても結果は何も変わりません。

 

 

結果を変える事ができることは、唯一行動だけです。
そして、その行動が最も効果的にできるのは今です。

 

 

なぜなら、今のこの一歩が後に大きな力となり、
欲しい結果をもたらしてくれるからです。

 

 

 

泣き言はいつでも言えます。
しかし、結果につながる行動ができるのは今だけです!

 

 


そこで、
あなたのこれからの人生がますます充実し、
素晴らしい日々になりますように…

今日、この言葉をあなたに送ります!

 

 

 




| ☆「今、行動する準備はととのいましたか?」☆


 

 

 

 

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雨の日には雨の中を 風の日には風の中を

 

 

 

 

〜やる気の源泉〜

 

 ☆今日の一言モチベーション☆

 

 

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 ☆☆ 雨の日には雨の中を

    風の日には風の中を ☆☆
                    (相田みつを)
=== === === === === === === === === === === === === ===

 

 

 

今日はあいにくの雨ですね。☂

 

 

 

あなたは雨にどんなイメージを持っていますか?

 

  憂鬱、湿っぽい、暗い、静か、ゆっくり…?

 

 

 

そして、ちょっと考えてみると、
雨に関する言葉の多いこと…

 

 

  雨模様、雨足、雨だれ、氷雨、通り雨、五月雨、雨宿り、
                        などなど

 

 

 

つまり、雨は人間の生活に密接に関係している
と言うことですね。

 

 

 

雨に関する言葉を考えていたら、
相田みつをさんの言葉を思い出しました。

 

 

 「雨の日には雨の中を」
 「風の日には風の中を」

 

 

なんだ〜当たり前のことを言ってるだけじゃないの?
と思われる方もおられるかも知れません。

 

 

でもその真意は、

 

 

カンカン照りの日でも、大嵐の日でも、
 あるがままに歩み続けていけばいい

 

 

ということなんです。

ん、んん〜! さすがと言った感じですね。

 

 


今日一日が、雨の日でも、
あなたにとって素晴らしい一日になりますように、

この言葉をあなたに送ります!

 

 

 



 ☆「あるがままに歩み続けていますか?」☆


 

 

 

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『仕事は朗らかな気持ちで!』

 

 

 

 

〜やる気の源泉〜

 

 ☆今日の一言モチベーション☆

 

 

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  『仕事は朗らかな気持ちで』

 

☆☆ ご存知だろうか、

   1日中、礼儀正しく朗かな気持ちで仕事をすれば、
   1日中、腹を立てて仕事をしたときよりも、
   夜寝るときの疲労がずっと少ないということを

   にこにこ朗かにしていれば緊張がほぐれる。

   疲れるのは仕事のせいではない。

   心の持ちようが悪いのである。 ☆☆

                     (デール・カーネギー)


=== === === === === === === === === === === === === === === ===

 

 

最近、カリカリとしている事が多かった私です。

 

仕事もそうでしたが、
人は、

 


何かと忙しい!、時間が無い!

 


無い!無い!にフォーカスしてしまいがちです。

 

 

ある時、それに気付いて、
何にでも、楽しく、おおらかに、朗らかに!
心がけています。

 

 

そうすると、
あら不思議!

 

 

なぜか、疲れない、ストレスを感じなくなってきます。
ふと思って大好きなカーネギーの本を手に取り、
彼の言っていたこの言葉を思い出しました。

 

 

心を失うのは簡単ですが、
取り戻す事はたやすくありません。

 

この言葉が、あなたの素晴らしい一日の一助になれば幸いです。


今日、あなたに送ります!

 

 

 

 



|  ☆「今日、朗らかな気持ちで過ごしていますか?」☆


 

 

 

 

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大谷塾 第5回 < 社員のやる気を引き出すツボ> に参加してきました!

 

 

 

 

大谷塾 第5回

社員のやる気を引き出すツボ

 

 

今日もワクワク、大谷塾に参加して参りました。

敬愛する大谷先生、グリーンのシャツに身を纏い更にパワーUP、既に全開モードです!

 

因に、グリーンは心相科学的に先生のラッキーカラーだそうです。

実は、光栄にも私も同じでグリーンです!

 

本日は社員のやる気を引き出すツボの講義です。

 

知っての通り、会社は組織。

ある意味マンパワー、統率が重要なことは言うまでもありません。
そこで、要となるのは社員のやる気を引き出すことです。

このことを今回のテーマとして熱い講義がスタートです!

 

 

今回のキーワードは大胆さと繊細さ、統率性、細やかな配慮

 

 

考える時は繊細に、行動は大胆に。
俯瞰することと、フォーカスすること。

 

 

時には仏のごとく、時には鬼のごとく。

反対のこと、両極端のことをを考えつつ、正しい判断を下し、適切に対処する。

これががキモとのようです!

 

なかなか自分を他人視し、上下左右に目を配らせることは簡単ではありません。
然るに、数字の管理、人材の管理、資源・資産の管理など経営者が気を配ることは多岐にわたります。

これらのバランスを取ることがとても重要だと言うことになります。

 

 

それでは本題の社員のやる気を引き出すツボについて

 

いかに自発的な行動を促すか?
いかに能力を引き出すか?

 

社員は会社の、そして自分の現状を把握できると考え方が変化して行きます。

そして、自分の立場が分かってくると改善の方法も見えてきます。
それを上手に促すことが経営者の力量であり、役目でもあります。

このことを効果的に行うには相手の心を理解すること、感情をコントロールすることが重要です。

 

 

効果的、具体的方法とは?

 

そのためには、

先ず、目に見えるところから変える、
先に地位を高め高め、能力を引き出す!

 

第一歩は「見えるもの」から変える

・コーポレートカラーの変更、看板、ユニフォーム、名刺、封筒
・事務所、会議室、作業場、トイレ、更衣室の改装など

特に女性のために
・トイレ、水回りをきれいに
・全身が映る鏡を多数入れる

そして、時に従業員をお客さまの様に扱うこと。

 

つまりは感覚的に訴えて、感情を動かす。

 

次に相手に期待されていることを伝える

才ある人に地位、功ある人に録を与える

 

能力のある者には地位を与え、結果を出した者には給与、待遇面で優遇する
それもポイントは先に与えることだそうです。

そして、能力、やる気を引き出す。

 

先に与える… 

どっかで聞いたことと同じようですが、
やはり相手を動かすためには、
初めは「GIVE」なんですね。

 

また、大切にするのは、お客様の次は社員であることを示し、
そして、トップがスキを見せることにより、下がついてくる…

つまり、会社、社員を愛すること。
経営に関して真剣になること。すなわち、命をかけて望むこと。

とキッパリとおっしゃっていました。

 

いやぁ〜、本当に凄い!


社員に対しての熱い思いと心遣い、流石です。
その言葉から先生の真剣さがビシビシ伝わってきました。

 

最後に、

 

鬼手仏心(仏の心、鬼の手)で望みなさい!

 

とのお言葉が印象に残りました。

本日も感動の素晴らしいセミナーでした。

 

 

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さて、今回も講演内容の一部をシェアしたいと思います!

 

 

 

 

 

<大谷塾第5回抜粋>

 

今日のテーマ:社員のやる気を引き出すツボ

 

<営業の極意>

①まず目に見えるとことから変える

・第一歩は「見えるもの」から変える
・女性に対する配慮が非常に大切
・従業員も時にお客さまの様に扱うこと(慰安旅行の時など)

 

②先に地位を高め、能力を引き出す

・才ある人に地位、功ある人に録を与える

 

③大切にするものは、

・お客様、従業員、地域社会、株主の順

 

④経営状況はガラス張りを目指す

 

⑤リーダーは明るくなければならない

 

⑥スキを見せることで下はついてくる

・社長も同じような人間

・距離感を近づける

 

⑦人の評価は能力と性格 →社会人としての評価

 総合能力評価  =  能力 + 性格(責任感・積極性・協調性・公平性・創造力・決断力・忍耐力 etc.)

 

⑧成功事例の発見 – 情報の共有化

 

⑨企業の発展は人の創造性の総合力で決まる

 

⑩タイプは違っても長所を見つけ出す

・長所を生かす → 適材適所

 

⑪人材育成計画の作成

・3ヶ年間の資格取得目標を立てる
・新卒は子供を預かる気持ちで採用する

 

⑫「失敗に学ぶ」 

・反省と改善
・素早い気分転換

 

 

 

 

 

 

 

大谷塾 第4回 < 現場に黄金が落ちている!> に参加してきました!

 

 

 

 

大谷塾 第4回

< 現場に黄金が落ちている!>

 

 

随分と秋らしくなって来ましたが、久々に大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、相変わらずパワフルでお元気です!

 

 

本日は経営者としての現場の見方と営業のあり方についての講義です。

 

理論と実践、それを胆識に落とし込んで結果を出す。
前回に続いて情熱、運、縁とつなぎ合わせて、経営者のあり方、経営哲学とは…? と説明されて行きます。

論理的にして明快。 大胆にして繊細。 情熱的にして冷静。

さすが〜 超一流は違います。
ため息の連続です!

 

 

如何に大事な点を見逃さないか?
大切なこととそうでないことの見分け方は?

 

などを、細かに分かりやすく伝授されていました。

 

 

私が気になったのは、

分からなくなったら、迷ったら、自分を信じること!

 

そして、感性が大切。

これが運をつかむコツ!

と熱っぽく語られていました。

 

やはり最後はそこに行き着くことなのでしょう。

 

 

また、あの有名なタカラ酒造の「カムバックサーモンのキャンペーン」仕掛人Hさんのウラ話、

石川 遼 選手の初優勝の際の運と縁の話を交えて、経営者の勘所の鍛え方を説明されていました。

とても分かりやすく、めちゃめちゃ腑に落ちます。

 

 

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さて、今回もとても素晴らしい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います!

 

 

 

 

 

<大谷塾第4回抜粋>

 

今日のテーマ:経営者としての現場の見方と営業のあり方

 

<営業の極意>

  • 先ず、意思が大変大事
  • 絶対に落とすと決めたら落とす
  • とにかく知恵を出す
  • あらゆる手を尽くす
  • 意思→知恵(アイデア、ひらめき)→行動

 

<社長の行動>

  • 2通りの思考が必要
     ・上からの目線(経営者の目線)
     ・下からの目線(現場の目線)→現場を見る、歩く、知る
  • 肌感覚=感性は大切
  • 経営は5−10年後の先取り合戦
  • 現場に全ての情報がある、落ちている!
    →そのためには工場現場と営業現場の2つを見る

 

 

 

<営業は会社の花形>

  • 売り上げが上がっている会社はのびる →モノを売ることが最も難しい
  • 嫌なところに行くことが成長の要
  • 営業は会社の代表、社長の代理
  • 売るだけではない、全ての窓口になること

 

 

 

大谷先生の持論としては、

  営業は3日やったら辞められない!
  社長は1日やったら辞められない!

 

 

  いいですね〜

  今回も感動の講義でした!!

 

 

 

 

大谷塾 第3回 < 儲かる会社に変える「貧乏人の発想」と「金持ちの行動」> に参加してきました!

 

 

 

大谷塾  第3回

< 儲かる会社に変える「貧乏人の発想」と「金持ちの行動」>

 

 

時より秋風が吹くようになってきましたが、一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、グリーンのシャツに身を包みますますパワフルです。

 

 

本日は経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作りについての講義です。

実践を通して学び、培った経営哲学を情熱、運、縁とつなぎ合わせて、経営者として陥り易い問題への対処法を明快に伝授されていました。

 

本日のテーマの一つである「儲けること」について、

「儲ける」という字は「信」+「者」で構成されている。

「信者」とは、すなわち信用される人になること! とのっけから快調な滑り出しです。

 

また、「儲けるためには数値目標が大切であるが、
その数値を達成することだけが大切なのではなく、
その数字を達成するための仕組みを考えることがもっとも大切」

 

「いくら頑張っても結果が出なければ経営者として失格」
「必要ならいくら投資しても良い。問題はそれを上回るリターンがあること!」

 

といきなり神髄に切り込み、本日も『大谷節』炸裂です。

 


また、経営コンサルタントの使い方のなどにも詳細に触れ、
いかに会社を成長させ、利益を出させるのかと言ったことにも具体的に話されていました。

因みにタカラ長運時代には経営コンサルタントに9600万を使い、8億の利益に変えたそうです。

 

「投資をリターンに変えること」を既に実践で証明済みでした。

いや〜、大谷先生、タダ者ではありません。本当にスゴイです。

 

 

また、「利益を上げる原則」、「売り上げを増やす」  については、教科書的な経営の盲点から
実践的なポイント、陥り易い問題点などに触れ、目からウロコの連続でした。

 

やはり知らないとソンをしますね。

私はこの講義を聴けて本当に幸せでした。

 

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そして今回、翌日は場所を千葉の成田に移し、大谷杯のゴルフコンペでした。

 

大谷先生…、失礼ながら70歳を超えた方とは思えないプレー振り!

 

そして、前回の講義のブレイクにお話しされた大谷流『究極のパッティング術の4つのポイント』

の実技編を披露され、科学的な分析と精神力を含む自身のコントロール法を教えて戴きました。

 

参加者の皆さんは目を皿のように…

講義以上に真剣?でした。

 

「ゴルフも経営も神髄は同じ…」と大谷先生の一言に、
なぜ、パターの話を経営の講義でしたのかがやっと分かり、真の経営者の姿の一面を見た気が致しました。

 

因みに、私は午前のラウンドに大谷先生の指導を直接受け、
午後のラウンドではパッティング数を4打縮めることができました。

 

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さて、今回の講演もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。

 

 

<大谷塾第3回抜粋>

 

今日のテーマ:経営者としての心構えと行動、会社の仕組み作り

 


<儲けること>

⦁ 目標は大切
  その数字を達成するための仕組みを考えることが大切

⦁ いくら頑張っても結果が出なければ失格
  いくら投資しても良い→問題はそれを上回るリターンがあること

⦁ コンサルの使い方 
  →考える力、考えるヒントを得ることが必須


<利益を上げる原則>

⦁ 売り上げを上げる
⦁ 原価、経費を下げる→ここに知恵を絞る
⦁ 現場にコスト、黄金が落ちている


<売り上げを増やす>

⦁ 品目を増やす
⦁ 新しい店舗を増やす
⦁ それでも足りなかったら新しい事業を考える
⦁ 成長並列の原則


<現場に黄金が落ちている>

⦁ 3割打者は考えている
  ・コースを読む→考える
⦁ 年間の経営計画を作る
⦁ 年間予算を知る →伝える
⦁ 目標予算を2つ作る
  ・チャレンジ予算
  ・必達予算
⦁ もし予算が狂った時に次にどんな手を打つのか?
  →1の矢、2の矢、3の矢
⦁ 経理は1人でやらせない→最低3人


<仕事、儲け方の極意>

⦁ 余ったスペース、時間、人をどう使っているか?
⦁ 暇なとき、スペース、谷を作らない
⦁ 人の流動化 ⇒アルバイトを雇わず、余っている人がやる。時差出勤
⦁ 残業3原則 ⇒給与が安いから残業をする、したくなる
⦁ 5人でやるところを4人でやるには?
⦁ ホウレンソウを徹底 →会社の優劣はコミュニケーションで判定できる
⦁ 資料が社長の手元に来た時に見るべきポイント


<社長にとって必要な事>

⦁ 真剣(日本刀)を抜いて戦うから価値がある
⦁ 真剣に、常に会社のことを考えている
⦁ 先ず、会社を良くすること →そのためにできること
⦁ 体験が大切
⦁ 学問より経験すること
⦁ 努力することが運を高める
⦁ 努力することが才能である
⦁ 覚悟が社長力を決める
⦁ 考えなんぼではなく、行動してなんぼ ⇒社長は行動がすべて!
⦁ 胆識のある人間になる
⦁ 自分が自分に命令できる人になる
⦁ 人間関係を収めることがポイント
⦁ 人生は一瞬にして変わる。⇒決して見逃さない


<思いを持つ>

⦁ どうしたいか?
⦁ どうなりたいか? ⇒具体的な目標を持つ
⦁ 自信ができると輝きがでる
⦁ 自信がさらに湧く
⦁ 人が、金が、チャンスが寄る

 

今回もとても素晴らしい講義でした!

 

 

大谷塾 第2回 < 情熱に勝る能力無し>  に参加してきました!

 

 

 

 

 

 

大谷塾 第2回 < 情熱に勝る能力無し>

 

 

一月ぶりに大谷塾に参加して参りました。

大谷先生、暑さに負けず相変わらずパワフルです。

 

本日は経営者としての基本的な考え方マインドの持ち方についての講義です。

一般の経営書に出ている事だけでなく、実践を通して学び、培ったホンモノの経営哲学です。

 

やはり、超一流の経営者。

「全ては心が決める」とでも言うのでしょうか、 マインドセットが違います。

 

巷で言われている自己啓発とはひと味もふた味も違い、非常に科学的でしっかりとした理論と裏付けが有ります。

私も数多くの講演、セミナー、勉強会を受けてきましたが、説得力が桁違いの真の成功哲学です。

 

また、大谷先生は、ゴルフがご趣味だそうで、ブレイクの時には

大谷流、あなたのラウンドパット数を半分に減らす『究極のパッティング術の4つのポイント』を披露され、

ゴルフ好きの受講者からため息の連続でした。

 

ゴルフも理論とを戦略を見事に融合され、理論的かつ実践的!

 

さらにゴルフと経営とのスタンスや戦略をみごとにつなげ、

基本と戦略はどちらも同じ。それをどう楽しんで欲しい結果を手にするのか…

参加者の心をつかみつつ核心に結びつけるところは流石の一言でした。

 

超一流の経営者でありながら人生の師のような先生の講義を受けられて私はたいへん幸せでした。

 

今回もとてもすばらしーい内容でしたので、講演内容の一部をシェアしたいと思います。

 

 

<大谷塾第2回抜粋>

 

今日のテーマ:結果優先 -経営は結果がすべてである

  • どうしたら結果を出せるのか?

 

<成功の法則を知る>  自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?をあなたは明確に知っていますか?

 1. 夢を明確にする

 2. 目標にする(期限と数値化

 3. 強い思いを持つと知恵が出てくる →行動したくなる

 4. 目標達成のための課題を見つける、決める

  ・誰が
  ・いつまでに
  ・どのように

 5. 邪魔者、誘惑、悪魔、壁にぶつかった時

  ・ここでどうするかが最大のポイント!
  →これをどう乗り越えるか?

 6. 成功の法則

  →「あきらめない、できるまでやる」
   ・最大の戦力は精神力である

 

<一流と二流の違い>

 1. その差は鼻の差
  ・勝負所で負けない、実力を発揮する

 2. 一流は強い自信を持っている

 3. 強い思いを持っているか?

 4. 明るい性格を持つ

 5. カベ、困難に挑戦するファイトを持つ

 6. 努力を続ける →『努力する事が才能』

 7. あふれる情熱を持つ
  →1. リーダーは頭が良いことが重要ではない。情熱に勝るものは無い
  →2. 会社を良くしたいという情熱だけは絶対に負けては行けない。

 8. 未来志向

 9. 問題解決型

 10. 良い習慣を持つ

 11. 人を頼らない

 12. 仕事のコツを知る

 

 

<その他>

 ・情熱に勝る能力無し

 ・「強い思い」と「戦力的思考」

 ・「戦力的思考」
  → 1. 大きな目で見る、視野を広げる
  → 2.業界を知る(ライバルを読む)
  → 3.日本経済を知る
  → 4. 世界経済を知る

  ⇒先を読む力、利益を生み出す力こそ社長の値打ち

 ・将来の会社像から現在を振り返る「未来志向の経営」

 ・経営者は合理主義(業務改革)と人間主義

 ・人材育成と人事改革 ・バランス人間こそリーダーの器

 ・「公」のために頑張り「私の利益」を次に考える

 ・リーダーの大切な仕事 ・社長は理想を勉強する(理論が必要

  *公を知り、自分を知る、そして理想を見つけ、掲げ、現場でギャップを知る

 

 

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関東某所でクローズド研修です!

 

 

関東某所でクローズド研修です!

 

今日は歯科会のスーパースターとも称される超高名な先生のクローズド研修でした。

 

本当に核心を突く研修でした。

内容はめっちゃ濃く、めっちゃ厳しい。

歯科医に成り立ての頃の新鮮な気持ちになりました。

 

現在の歯科界は教育と医療制度の狭間で真面目な先生が辛酸を嘗め、若い先生が路頭に迷っている状態。

患者さんは良い医療を求め、国や医療システムはそれに答えるのは難しい。

その板挟みになって、心ある歯科医が我慢や苦労を重ねているのが現状です。

 

私もこの状況を打破したいと想い、戦い続けています。

そんな中で研修終了後に訪れた安らぎのひと時です。

 

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大谷塾 <儲かる会社の変える「大谷流」事業発展のコツ> に参加してきました!

 

 

大谷塾 <儲かる会社の変える「大谷流」事業発展のコツ> に参加してきました!

 


さすがに圧倒的な実績を出されている大谷先生、ものすごくパワフルです。

タカラ物流システム、タカラ長運の代表として、2社をまとめ上げて、
増収増益を叩き出してきた方だけにおっしゃることに全くブレがありません。


講演中でも「知識、論理は大切だが、実行実績に勝るものはなし!」とバッサリと切り捨てです。
まさに事実実証証拠証明を地で行かれています。

折角ですので講演内容の題目を一部お伝え致します。

 

 

<大谷塾講演内容・一部抜粋>

● 人間には3つの年齢がある

● 論理的根拠に乗っ取って、具体的数字を入れて、いかに利益を上げる考え方ができるかがポイント

● なぜ長崎運送を買ったのか?

 ・子会社の役割
 ・M&A のポイント

● 赤字の理由を見極める

● 会社の分析をする

● 営業は企業のポイント

● コミュニケーションと課題つぶし

● 新規店を増やすポイント

● 会社を延ばすには

 ・経営は実行である。
 ・社長業のポイント
 ・これからの変化に対応するには?

● いい会社を作る!

 ・平等と公平とは?
 ・現在、必要とされるもの
 ・社長のブレインを作る

私としては, 「経営とは実行。そのためにいかに知識を知恵 に変え、胆識に落とし込めるか。」との言葉に
魂を揺さぶられました。

眼光の鋭さと圧倒的存在感、久々に目の覚めるような素晴らしい講演でした

 

 

 

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