夏のような暑い五月最終日。
中学一年生になった息子の運動会に行ってきました。
小学校はPTAの役員をしていたこともあって、積極的な参加をしてきましたが、 中学校はお弁当も要らず、
なんだかあっさりな感じで・・・ しかし、行ってみると、やはり感動するんです。
一年生のひよこたちが、二年生になると、こうなるんだ、そして三年生にもなると、こんなにも大人に近づくんだ、
と目の前で見ると、それだけで涙が出そうに感動します。 そして、その子供たちが、一生懸命走る、走る、走る。
ついうっかり、カメラのシャッターを切るのも忘れて応援してしまいました。目の前を走る全ての子供たちを。
海外でお子様をお育ての皆様も、同じように、我が子の成長を見守り、時に心配し、応援し・・・
精一杯の愛情を注がれていると思います。
精一杯の子育てをしていても、まだ足りないのではないか、こうすればよかった、など罪悪感や後悔の念を抱いていらっしゃる親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
わかります。私もそうです。 でもね、お子さんは見ていますよ。お父さん、お母さんが一生懸命なことを。
だから、信じてください。お子さんには自分で育っていく力もあるんだって。
それを自分はそれを精一杯手助けしているんだって。
運動会からずいぶん飛躍してしまいましたが、子供たちのエネルギーが私を後押ししてくれたので・・・