知り合いにチケットをいただき、幸運にも、ウェルスダイナミクスのセミナーに行ってきました。
名前は知っていたけれど、ウェルスダイナミクスとは何か知らなかったので、まっさらな心で臨めました。
ウェルスダイナミクスとは、8つのタイプの中から自分のタイプを知ること。
まずは私は自分のタイプを知りません。サポーターなのかなと思いますが、簡易テストをしてみると、なんとメカニック!
うーん、プロにみてもらわなければわからないし、その時の状況によっても違うのでしょう。本質はあると思いますが。
私たちは無限の可能性を秘めて生まれてきたのに、教育システムの中で「できないところ」に焦点を当てられ、
自分の力を発揮できずに終わってしまう人も少なくありません。 自分のタイプ(傾向)を知り、
どこで力を発揮できるかがわかれば、できるところに焦点が当たります。そうすれば、カタチになる、そして自信がつく。
ウェルスダイナミクスでは、日本の学校への導入を考えているそうです。 これに依存するのではなく、
子供の可能性をのばす一助としての活用は、素晴らしいことだと思います。
ウェルスダイナミクスでは、よく「フロー」という言葉を使っていました。 流れに乗る。
たとえば、サーファー。 サーファーは波に乗ります。波と闘わない謙虚さと、バランス、状況を見る冷静さが必要になります。
このように、波に乗ることができたら、人は可能性をもっと発揮して幸せに生きられるのです。
今後も、ウェルスダイナミクスの動向を見守り、いつかは正式に受講したいと思いました。
そして、それを海外に赴任される方のお役に立てたいと強く思いました。